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屍にモヒカン

2013.06.15 23:59|日々の出来事
≪60日間、処方箋を守りブログを更新生活42日目≫


昨日のブログの続きです。


美容室でたらふくミルクティーを飲まされた私は、地獄の飲み会へ行く支度をしました。
服が超悩む。こうゆう場って何を着て行ったら良いの。
クローゼットの前でうーむと唸っていると、オーケンの声が聴こえました。


いつも悩んでいる。

悩んで悩んで悩んで悩んで、つらいつらいつらいなー。



これは神のお告げかと思い、引き出しの奥からバンドTを引っ張り出しました。
因みに特撮ではなく、筋少のです。特撮のTシャツ、持っていない。
今思えば職場の飲み会にバンドTとか舐めてんのかって感じですが、舐めているので仕方ないです。


19時に飲み会の会場である居酒屋へ。
分かってはいたけど大衆居酒屋。個室なしの金曜の夜。


あーー(眩暈


レボトミン2錠を先に投下して皆を待ちました。


19時過ぎ、無事に全員が揃い、お店に入店しました。


「さぁ乾杯しましょう!」


と乗っけから店長はグイグイ来ました。
店長は一人でメニュー表を独占し、「皆何にしますー?」と聞いてきました。
見えねぇっす。おっす。
こうゆう所で人間性って出るなぁと思いました。


そして店長は更に言います。


「あ!今なら最初の乾杯に全員がビールを頼むとオードブル半額だって!」


「皆!ビールで良いよね!?」


お、おう…。本当に人間性出るな。
飲む前からこのテンションとか先が思いやられます。
ええ。あるぐさんはビール飲めませんよ。嫌いですよ。
でも何も言いませんよ。大人しくビールを待ちましたよ。


そうしてジョッキが運ばれてきて、乾杯です。


店長「では、売上達成を記念してぇ!祝勝会!始めまーす!」


スタッフ1「きゃー☆おめでとうございまーす!」


スタッフ2「今月も頑張りましょー!」


あるぐ『』←言葉すら出ない。



グラスを合わせた後は、息を止めてゴクゴクと飲みました。
もう一人のあるぐさんが部類のビール好きなので、羨ましがっているだろうなと思いました。
いつもの缶じゃなくて、ジョッキとかで飲みたいだろうなぁと。
因みにもう一人のあるぐさんは節約なのか最近は発泡酒に手を出しています。


一息つくと話題は勿論、仕事の話に。


まずは何故こんなにも急に売上が伸びたのかという話になりました。
皆、長年やってきていますが、こんなに売上が跳ね上がるという事態は初めてだったそうです。
盛り上がるスタッフたちを尻目に、俯いてチビチビとビールを消化しているといきなり話を振られました。


「あるぐさんなら入ったばかりだし、客観的に見えるんじゃないですか?」


「そうそう!あるぐさん何処か店の雰囲気変わりました!?」


『へ…?』


そんなの分からないよ。ビール不味いよ。
私考えたこともないよ。ビール本当に不味いよ。
若干パニックになりながらも、何か言わねば収まりがつかない空気になってしまい、声を絞り出しました。


『えーーっと…色が…変わった気が…します…』


「色!?」


『いや、前は寒色系だったのが…暖色系になったと言うか…』


自分でもどんだけスピリチュアルやねんと内心思いました。
が、時既に遅しで、一同は静まり返っていました。



私は本当に場を盛り下げる術に長けています。



2分ほど静寂が流れたその時、


「お待たせしました~オードブルで~す!」


と店員が笑顔でやってきて、私は救われました。
オードブルを突きながら暫し談笑タイムに。


それが一段落すると、またまた仕事の話に戻りました。
今度はちょっと難しいお話に。飛び交う数字や専門用語。
本当に眩暈がした。離人もした。
本気でついていけないの。
頑張って聞いていたけど、本気で分からないの。


今年、私の勤める店舗のスタッフの一人が、契約社員の試験を受けます。
彼女はバイト暦2年。バイト暦半年の私の4倍。
そうです。たった4倍なのです。
店長やスタッフたちは「あるぐさんはまだ入ったばかりだから」と仕切りに言ってくれますが、私はもう半年も経っていることに不安を隠せません。
この半年間をあと3回繰り返しても、彼女の様に試験を受けられる様になれるとは到底思えません。
と、考えるとちょっと鬱なのです。


続いて、最近、お嫁さんが出産した店長のお話に。
お嫁さんとの出会いや、結婚までのエピソードなどを聞きました。
そうしてお酒の回った店長は言います。


「やっぱり恋愛と結婚は違うんですよねぇー。

 あるぐさんなら分かるでしょ!?」



お、おう…。
離婚してまだ3ヶ月も経っていない私にそれを聞きますかね。


『た、確かに結婚相手は別格でしたねぇ…』←過去形


「だよねー!ビビビって本当にくるよね!」←進行形


『あーきましたねぇ…』←過去形


「もう堪らなく愛おしいよね!」←進行形


『そうでしたねぇ…』←過去形



自虐にもほどがあるわ。泣けてくるわ。もう。


そうして飲み会開始から2時間くらいが経過した頃にスマホをチラリと見ると、友人たちからLINEが3件来ていました。


「飲み会どう?笑」


「戦況はいかに」


「あるぐ大丈夫??」


なんか一人だけどこの武将やねんみたいな発言が混ざっていますが、皆今日の飲み会を心配してくれていました。
それだけ私は行きたくない行きたくないと愚痴っていたのだと思います。
なので全員に返信。


『帰らせて\(^o^)/』


しかしその思いも虚しく、場はヒートアップです。
もうね、皆、酔い過ぎです。ベロベロでした。
店長は完全に雄となり、可愛いスタッフに絡みまくっていました。
うん、あるぐさんは全く絡まれなかったよ☆


するとスタッフの一人が言い出します。


「あるぐさんだけシラフじゃないですか!」


うわぁ…。バレたー…。


「あるぐさん大体、謎過ぎるんですよ!」


うわぁ…。面倒臭いのきたー…。


「あるぐさんってどんな人なんですか!?」


知らんやーん…。


そこからはもう「あるぐさんについて」みたいな議題になってしまって冷や汗が止まらない。
話題の中心にされるのが本当に嫌いです。気の利いたこと言えないし。
スタッフたちに質問攻めをされて、あうあうってなった。
頼むから放っておいて。そっとしといてー…。


そうして女子だけでキャッキャしていると店長はスマホで写メをバシャバシャと撮り出しました。


「これTwitterに載せよーっと☆」




貴様、まじか。




でも誰にも止めることも出来なくて、現在ネット上にあるぐさんの写真が出回っています。多分。
私もTwitterはしていますが、一番最近のツイートが、『うわあああ!狂ったあああああ!』なのでとてもじゃないけど職場の人間には教えれません。



そうして23時半頃、各自終電のお時間になり、やっとお開きの時間がやってきました。


終わった…。やっと解放される…。


皆、足元がおぼつかない状態で駅まで歩いて行きます。
するとスタッフの一人が話しかけてきました。
先ほど書いた、勤続2年で今年に社員試験を受ける子です。



「あるぐさん!あるぐさん!」


『はいはい?』


「あるぐさんって門限とかあります!?」


『いやいや…この歳でさすがにないですよw』


「じゃあじゃあ!二次会行きません!?」





貴様、まじか。





私いつの間にこんな事を誘われるようなコミュ力を手に入れたのでしょうか。
ポカーンとしていると、「行きましょ!行きましょ!」と腕を引っ張られました。
なんかドギマギしました。すんごいかわいこちゃんだし。


そうして私とかわいこちゃんは二次会へ向かうことになりました。



~つづく~




【昨夜のお薬】


ハルシオン、ベゲタミンA、ロゼレム、各1錠。

ソラナックス2錠。


でございました。



引っ張るほどの話ではございませんが、お時間が来たのでこの辺で。



ではまた明日。



おさしみやさい。




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コメント

大変そうっすね。

小さな親切、余計なお世話というか大迷惑ですね・・・

kungfuさんへ。

そ、そんな!大迷惑だなんてよう言わないです。
只ちょっと、只ちょっとだけ、殺意が湧いただけなのです。
非公開コメント

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あるぐ

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リストカッターの解離分裂大炸裂な頭ゆるゆるとろろの脳髄記録。気まぐれ故のまったり更新。

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