スポンサーサイト

--.--.-- --:--|スポンサー広告
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

冷たい膝

2013.11.03 18:56|日々の出来事
ご、ご無沙汰しております。


やっとブログを更新する気力が出たので、埃の被ったPCを取り出して、眼鏡まで装着し、いざ管理画面にログインをしようと思ったら、回線がくそ重くて早くも萎えているあるぐです。


回線ゲットまで30分も掛かっちゃった。
なんかスマホのテザリングの回線と、PCの回線が別だったみたい。
よく分からないけど。


約2週間?くらい空いたのかな。このブログ。
心配して下さった方、有難うございます。


私は無事に生きています。
ちょっと呼吸器官が侵されている気がしないでもないですが、なんとか自発的呼吸も出来ています。


って、あれれ。早くも少し息苦しい。
ドキドキドキドキと煩い心臓だなぁ。
デパスニして少し仮眠した後なのだけどなぁ。



いつまでPC前に座っていられるか分からないけど、まぁ書けるところまで書いてみようと思います。



いやはや気が付けば11月ですか。


10月10日にメンヘラをこじらせたあるぐさん。
そこから一気に自宅療養コースになり、10月のお仕事は全てお休みになったことはこのブログでもご報告済みですよね。
知らない方は適当に過去記事を読んであげて下さい。



前回のブログ通り、日中は基本的にボヘっとゴロっと過ごし、週1回くらいのペースで外出していました。
でも10月の20日以降かな。
やっぱり段々と病んでいってさ。
いや、まぁ元から病んでるのだけれど拍車が掛かるって言うの?


どんどんしんどくなっていって、家の電気をつける気にもならず、暗闇で転がっている私はパッと見ると死体?って感じで溶けていました。
食欲は俄然出る気配も無く、4~5キロ落ちたのかな。
なんだダイエットって楽勝じゃん。あはは。



んで、本格的に堕ちたのが10月の23~25日辺りかな。
ちょっとしんどいことがあってさ。
詳細は書かないけど、死ぬかと思った。
殺して下さいって思った。
お布団に包まってガクガクと震える私を見て、奥さん(母)がとにかく心配してくれたのを覚えています。
周りの友人たちも心配してくれているのか、この期間だけでスマホのLINE通知は40件近く溜まっていました。
中々圧巻だったよ。この光景は。
こんなに色んな人から連絡が来るだなんて、なんだ私リア充じゃね?って勘違いしそうになったじゃーん。



んで。


10月25日は通院日でした。


んで。


奥さんが付いて来ると言って聞かない。



えー…です。えー…。



でも私のあまりの病みっぷりに奥さんは「とにかく先生と話をしたい」と。



えー…です。えー…。



という訳で雨の中を奥さんと一緒に病院へ行ってきました。
道中は一言も話さなかったなぁ。
何か話そうと思うんだけど、気力が湧かなくて諦めた。
奥さんも察してくれたのか、「タクシーで行く?」以外は話しかけてきませんでした。
私は首を縦に振っただけです。



この日の診察は11月から職場に復帰出来るかどうかのお話です。
待合室で音楽を聴いて待つこと1時間くらいかな。
名前を呼ばれたので席を立つと、奥さんも立ち上がっとる。



『いやいやいや。ちょっと待って。後で呼ぶから』


「本当に?絶対よ?お母さん先生とお話したいから」


『はい…』



ってことで診察室へ入りました。



結果から言いますと、



11月も休養決定☆ミ



また入院を勧められたわ。
分かってはいたけれど、なんかグッタリです。
ここで「はい、じゃあ5日後から職場復帰おkだよ!」とか言われてもグッタリですけど。



診察では最近の私の見える物や聞こえる音が真実なのかどうかについて話したかな。
結局それは幻覚&幻聴ってことで話は着地したのだけれど。


あとは動機がバカになっているので、デパスを増やしてもらいました。
サインバルタも前は何mgだったか忘れたけれど、30mgに増えました。


そして再びロヒプノール復活だっしゃあああ!


でもロヒは別名健忘薬なので、11月一杯だけの処方にしてもらおうと思っています。
お仕事が始まったら辞める。うん。絶対。多分。



とてもじゃないけれどここには書けないお話を一通り先生にした後、私は切り出します。



『あのー今日は親も来てるんですけど…』


「え」


『話がしたいそうでしてね…』


「あぁ良いよ。えっとお母さんはどこまで知っているのかな?」


『えーっと、ほぼ知らないと言うか…』


「お母さんの前での病名はどうなっているのかな?」


『解離性障害です』


「解離性同一性障害なのは知らないんだね」


『うん…』


「んー。どこまで話そうか?」


『いや、もう適当にお茶を濁しておいて下さい…』


「入院を僕が勧めていることは知っているのかな?」


『あ、それは言った』


「でも貴方の意思でしたくないと言っていると伝えて大丈夫?」


『うん』


「分かった。じゃあ診断書を書いたら呼ぶから待っててくれるかな」


『本当に余計な事を言ったら深夜にこの病院襲撃するから』


「分かったよw安心して待ってて」



ってことで、診察室を出て、待合室に戻るとまた奥さんがスタンドアップしとる。
まぁまぁ待ちなさいよって事で『後で呼んでくれるからもう少し待って』と伝えました。



15分後くらいかな。



「あるぐさんのお母様~」


「はい!」


「診察室へどうぞ~」


「はい!!」



前から思うんだけど、奥さん本当に声がでかい。
そんな訳で奥さんは診察室へ入って行きました。



何分くらいだったかなぁ。
30分くらいは戻って来なかった気がする。
何をそんなに話すことがあるのですかねぇ。



なんて淡々とはしていられず、今にも発狂しそうでした。
もうやだ。もうやだ。もうやだ。



待合室で暴徒と化してやろうかと思ったけど、ご飯を食べていないせいで、全然体力が無いでやんの。
立っているだけでフラフラりんりん。
なので大人しく座っておりました。
溜まっているLINEに一つずつ既読マークをつけていきました。



そうしている内に奥さんのご帰還。



無言です。奥さん無言です。



無言です。私も無言です。



よし!限界点突破ぁ!!!



もう無理だ。これはあかん。
先生は何を話したの?どこまで話したの?
奥さんは何を知っているの?どこまで知っているの?
安心してって言ってたけれど本当なの?
本当なの?本当なの?本当なの?



うわあああああああ!!!




お会計はまた診断書代が掛かったので2000円くらいだったかな。
容赦なく震える心臓と手でお金を取り出したら、床にバラ撒いてしまいました。
拾おうとして屈むと脳が頭から零れそうになって、うわっと思って体勢を立て直したら後ろに転けました。
奥さんが駆け寄って来たけれど、背中に手を添えられた瞬間、身体中を虫が這いずり回った。



その後は処方箋を持って薬局へ。
奥さんはタクシーの予約の電話を入れていました。



狭い薬局に奥さんの声が響く。
私に絶対音感があったなら、この声はどんな不快なメロディになるのでしょうか。



薬剤師さんはいつもの様に処方されたお薬の説明を一つ一つしてくれていたのだけれど、何一つ耳に入ってこない。
聞こえてくるのは奥さんの発する不協和音だけ。
声が本当に大きい。
私の耳がおかしいだけなのかもしれないけれど、ご丁寧にエコーまで掛かって、両耳の鼓膜に突き刺さる。



無理だ。無理だ。無理だ。



もう此処には居たくない。
もう此処には居れない。



もう聞きたくない。
何も聞きたくない。



見飽きた景色も、空気も、存在すらも耐えがたい。




遠くへ行きたい。何処か遠くへ。





よしっ。逃げよ。




そう決意したあるぐさんは、帰りのタクシーで岡山県に住んでいる友人にLINEを送りました。



『明日なにしてる?』


「なにもないよ。どうしたの?」


『遊ぼっか』


「へ?どこで?」


『きびだんごの国で』


「へ?来るの?」


『うん』






帰宅後は病院での疲労感が予想外に大きかったので、すぐさまお布団に潜り込みました。
お布団の中で岡山行きの電車を検索。
新幹線って頭おかしいのね。じゃなくてお高いのね。
片道5000円突破は中々の痛手なので、あるぐさんは鈍行とやらで行くことに。



遠くに行きたいとのたまった割には隣の県だったよ。岡山県。




【そんな岡山県民の友人に送ったLINE】



『岡山駅って屋根ある?』



「バカにしてんのかw」




こうしてあるぐさんは翌日、岡山県へ旅立つのであーる。



続きはまた元気な時に更新します。



では今からコメントを返します。遅くなって本当にごめんね。



ありがとう。きちんと読んでいるからね。




ではまたにーっ。





メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事
スポンサーサイト

オレンジと黒

2013.11.04 23:34|逃避行
デパスニなーう。


んあーまたーり。にょろろん。


えっと世間では3連休でしたっけ?


へー。


ほー。


ボクは今月30連休だよ!


3連休って今日で終わりだっけ?明日もだっけ?
んー。もう日付の感覚も曜日の感覚も、シャワーを浴びたら流れたおろろ。


2日連続でなんとかPC前に座れていますなーう。


今日は朝、昼、晩と食事が摂れました。
奥さん(母)は嬉しそうです。
私は胃が超ヘビィで今にも喉からロマンが溢れ出しそうです。



さて、折角なので前回の続きを書こうと思います。


今日もいつまでPC前に座っていられるか分からないので、書けるところまでチャレンジ。
既に脳みそが砂時計状態なので、挫折する可能性大です。




10月25日の通院で、11月も休養が決定したあるぐさん。
自宅でゆっくりお休みするようにと主治医に言われた側から、




逃亡を決意。



いやいややってられないんですって。
もう自宅でゆっくりなんて、針山でスキップしろって言っているようなもんですよ。
要するに無理なのです。無理なのです。
この狭い空間に溶け込めない。溜息で充満したこの空間。
奥さん(母)にとって私は異物なのです。異物なのです。



病院から帰宅した私はお布団に包まりながら考える。



明日になったら逃げ出せる。
この家から抜け出せる。
一日で良い。一日だけで良いから遠くへ行きたい。
とにかく兵庫県から出たい。
逃げたい。逃げたい。逃げたい。



疲れ切った私は枕に顔を埋めて考える。



調べたら岡山県って隣の県かよ。
なのに片道3時間以上も掛かるのかよ。岡山が来いよ。
きびだんご興味ねぇよ。桃から生まれるとかどんだけ未熟児よ。
でも逃げたい。逃げたい。逃げたい。



そんな事をウガウガと考えていたら、気付けば眠っておりました。
勿論、お薬は投下済みです。
何時に眠ったかなぁ。割と早かった気がする。




そうして翌日の岡山県に出発する日の朝。



分かってはいたけれど早朝覚醒しました。しかも4時とかに。
まだまだ暗いの。お外が。
煙草に火を点けて、換気扇を回して、友人に『早朝かくせーい!』とLINEをすると、「おやすみ」と即レスがきました。



しくしくと大人しくお布団に戻るあるぐさん。
なんとなくレボトミンを投下したらすんなり二度寝出来ましたでごじゃりまする。



次に起きたのは7時でした。
この日は台風が来るとか何とか言われている日だったのですが、どうも逸れた模様。
奥さんがベランダのカーテンを開けて「良い天気だわ~」とか言っていました。



それと同時に岡山県で待ってくれている友人からもLINEが入りました。



「台風逸れたね。待ってるわー」


『大丈夫。私の心はハリケーンさ!』


「黙って来なさい」



待ち合わせは16時に岡山駅でした。
なので13時に家を出発したら間に合いそうな感じ。
もう午前中に出発してしまおうかとも思ったのですが、異国の地でフラフラと夕方まで時間を潰すのには、私の体力は足り無さ過ぎだったので、諦めました。



再びお布団に舞い戻ってぬくぬく。



相変わらず今日も鬱ですなーとか考えてた。



11時頃だったかな。支度の開始です。
なんだか肌寒かったので、お風呂を沸かしました。
湯船に浸かって、身体を暖めながら、スマホで音楽を聴いてボーッ。



相変わらず今日も鬱ですなーとか考えてた。



お風呂から上がって特殊メイクをして、旅支度です。
お薬とかお薬とかお薬とか。
これだけは忘れれない。何錠必要になるかも分からない。
なのでザックザク持って行くことにしました。
勿論スニッファーケースも忘れずにね☆
ってやってたらパンツ忘れそうになった☆☆



出発前にサインバルタを服用。
でもこれから3時間も電車に揺られることを思うと不安になってソラナックスも追加。
ちょっと多めに飲みました。6錠くらい。えへ。
それと最寄の駅まで歩く自信が無かったので、またーり行けるようにデパスもスニスニ。えへ。



そんな訳で13時半頃に家を出発。



※既に予定より30分遅れているのは仕様です。



家のリビングのテーブルには『しばらく帰りません』との置手紙を残してきました。




なんてのは嘘で、奥さんにはメールで『友達のところに泊まってきますー』と送信。



最寄駅まではスマホでクリープハイプを回していたら余裕でした。
とろろんと行けました。というかあまり記憶が無いです。


電車はタイミング良く特急列車がやって来て、待つことも無く座席確保ー。
このまままずは神戸まで出ます。20分くらいかな。
まだまだお薬が効いていたので気が付いたら到着していました。



さて、乗り換えですか。次はJRさんですか。
ってことで改札を潜りJRの駅を探すも早くも迷子わろす。
学生時代、ほぼ毎日と言っても過言では無いくらい歩き回っていた街なのに、ここは何処だ。
あかん。薬あかん。思考が追いつかない。
ボケボケのフラフラでファッションビルなんかに入って、見たこともないスーパーの中を通り抜けて、エレベーターにも乗って、なんとか発見しましたよJR。
3分で行ける距離を20分くらい掛けてしまった。
まぁ急がば回れって言うしねー?



切符売り場に辿り着き切符を購入。
目的地は岡山なので、岡山までの切符を買わねばならないのは当然の話なのですが、運賃表を見ていると離人しそうだったので、適当にちゃちゃっと買いました。
900円くらいのやつ。まぁ乗り越し清算すれば良いしね。



まずは姫路駅を目指します。姫路城があるところ。
駅にはご丁寧に「姫路行きはこちら」みたいな表示があったのでスムーズぅ。
ホームで暫し待つこと5分。なんか電車がやって来た。



「播州赤穂行き」って書いてある。




うん。漢字読めない。




んんんんと悩み、とりあえず乗ってみました。
本当に行き当たりばったりだよね。あるぐさん。
車内は割と混んでいて、私はドア付近に寄りかかって友人にLINEを送信。



『早くも私のライフは3くらいだ』


「終点の播州赤穂に何時着の電車?」


『知るわけないだろう』


「アナウンス聞けやはげ」



あるぐさんちょっとイラっとした。

ハゲてないし!あるぐさんハゲてないし!



なんて思っていたら姫路に到着していて、岡山に行くにはその更に先の駅で乗り換えのご様子でした。
姫路はやっぱりそれなりに大きい駅なのかな。
沢山の人が下車して、その倍の人が乗車してきました。
ああ嫌になっちゃう。
でもここですかさず窓際の席をゲト出来たので、一安心です。



再び何十分か電車に揺られ、どうも乗り換えの駅に着いたっぽい。


とりあえず下りてみる。


目の前に黄色い電車がある。


とりあえず乗ってみる。


また窓際に座る。



出発。



ここからは景色が良かったなぁー。
どんどん街が減っていくの。
どんどん家が無くなっていくの。
どんどん人が消えていくの。
その内、山とか川とか田んぼとか廃墟とかばかりになってさ。
スマホでThe White Stripesを聴いていたのだけれど、そのメロディが妙にハマってね。
5歳くらいの頃に、軽トラックの荷台に乗って山道を走っていたのをなんだか思い出した。



ちょっとおセンチになったりもしたけれど、来て良かったなぁって思った。




まだ着いてないけど。




時計を見ると時刻は待ち合わせの16時を迎えていました。
すると岡山駅で待ちわびている友人から再びLINEが来ました。



「今何駅?」


『知らんぞ』


「知れよww」



いやぁ。景色ばかりに見惚れていてね。
アナウンスなんて全然聞いていなかったわ。
そもそもイヤホンしてますし。ジャックの歌声最高ですし。
その上、この電車で合っているのかすらも怪しいですし。



でもイヤホンを外して次の停車駅のアナウンスを聞き、友人に駅名をLINEで伝えたら何とか合っていました。



いやはや何とかなるものね。
アナウンスは「東岡山~」とか言っていた。



あっ。


ってことはもうここ兵庫県じゃないんだ。



兵庫県から脱出出来たんだあああああ。



ひゃああああ☆☆



と盛り上がっていたら、岡山駅に到着していました。


うあっ。下りる下りるううう。


JR岡山駅は思っていたよりも大きかったです。
途中、通過してきた屋根も無い椅子も無い寂れた駅たちとは大違いだった。
とりあえずホームの階段を上ってみる。



おうおう。でかいな岡山駅。



んでもって人がわんさか溢れておる。



なんかね。色んな方向に色んな人が歩いていてさ。
色んな服で、色んな色で、色んな顔で。



あーー(眩暈



ここで友人から再びLINEが入りました。



「東口から出て、噴水があるからそこにいて」




おk。東口ね。おk。噴水ね。おk。


探そう。東口とやらを。


行こう。噴水とやらへ。



…………。



トイレは何処かしらん?



早速トイレを発見し、個室に篭るあるぐさん。
持ってて良かったスニッファーケース☆
ご丁寧に乳鉢まで持って来ているのだから用意が良いよね。
砕き立てが好きだからね。ここは譲れないの。



時刻は16時半になっていました。
Oh。待ち合わせ時刻からもう30分も過ぎている。



それでもスニらなやってられないって。
友人からの着信を無視してデパスをゴリゴリ。
甘いお粉を吸い上げて、トイレで少しボーっとしました。



よしっ!!(気合い)




さぁさぁ来ましたよ岡山けーん。
この岡山県の友人は、私と遊ぶ時はいつも兵庫県まで遠征してくれていたのですが、今回は初めて私から出向きました。
見知らぬ土地だ。わーい。



東口とやらを探して、なんとか見つかって、なんか階段を下りたら、うん、噴水あった。


あーあれが噴水ね。
でもなんかとてもリア充臭がすると言うか、この噴水周辺は待ち合わせのメッカなの?
とてもじゃないけど近付けないんですけど。
デパスニしていたからまだ良かったけど、それでもやっぱりテンパった。
よう行かん。よう行かんよぅ。
ってことで噴水を遠目にフラフラしていたら、マクドナルドを発見です。
やっぱり岡山にもあるんだ。マクドナルド。
なんて感心していたら再び友人からLINEです。



「着いた?」


『かな?』


「どこ?」


『マクドの前』



そう送信して、俯いてスマホを見つめながら返事を待っていると、いきなり正面から肩だったか二の腕だったかを掴まれました。



『うあっ!』


「よく来たねー!」




『スポンサー様ぁぁああ!(涙)』




そうなんです。そうなんです。
この岡山県在住の友人こそが、あるぐさんが今年の9月19日までやっていたあの鬼企画。
「90日間、処方箋を守りブログを更新生活」の偉大なるスポンサー様なのです。
詳しくは過去記事でも漁って下さいませませ。



とりあえずこのスポンサー様という名の友人を、一言で表すなら、



只のニートです乙。




「遅かったね」


『すみません。トイレでデパスニしてた』


「16時から待ってたんだけど」


『どうせ暇じゃないですか』



そしたら頭を叩かれました。暴力反対。
シナプス消えるじゃんかー。



とりあえず岡山までの道のりで3時間以上もの間、煙草を我慢していたあるぐさんは禁断症状。
友人に『煙草吸いたい』と伝えると、噴水の横だったか何処だったか忘れたけど、灰皿のある場所へ案内してくれました。
皆モクモクと吸ってた。だからあるぐさんも黙々と吸った。
美味しいなぁ。煙草。考えた人は天才だなぁ。




と、いう訳で、あるぐさんは無事に岡山県に辿り着き、友人とも合流出来たのでございました。




って、ここまで書くのにどんだけ時間かかってるの私…。



そんなこんなで、逃避行のお話はまた続くのであーる。




ではでは皆さん、今宵もお付き合い感謝でございました。



ばいにん。



↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

インプットされた夜

2013.11.06 21:09|逃避行
私の友人のYちゃんが、ついこの間までハワイへ1週間ほど旅行へ行っておりました。


相変わらずセレブっています。


出発前にYちゃんは「お土産楽しみにしてて!」と言っていたので、あるぐさんは楽しみにしていました。
アロハだけはいらんぞと思いながら楽しみにしていました。


でも3日も経てばYちゃんがハワイに行っている事なんてすっかり忘れていたよ。


「今からスカイダイビング!」なんてメールが来た時は、Yちゃんもとうとう自殺でもするのかと思った。


そんなYちゃんから昨日、ハワイ土産を貰ったよぉ。
赤い紙袋を渡されたよぉ。


なにかな。なにかな。


アクセかな。コスメかな。雑貨かな。


ゴソゴソ。



LEGOでした。(対象年齢3歳)



あれね。ブロックの玩具ね。


いや、好きだけどさ。LEGO。
嬉しいけどさ。LEGO。
あるぐさんが馬好きなのを知っているYちゃんは、馬のLEGOを買って来てくれました。



対象年齢を10倍近く上回っているのはこの際置いておいて、また後で組み立てようと思います。



「で、あんた岡山土産は?」


『あ、何もないです』


「えーないの?」


『きびだんご欲しかった?』


「いらん」


『でしょう』


「で、気分転換にはなったの?岡山」




ってことで、今日のブログも岡山県への逃避行の続きでございます。
前回のブログは到着までで力尽きた。
でもあれだけ記憶があるのは嬉しいことでさ。
まぁ滅多に旅行なんてしませんし、出来るだけ記録に残したいんだよね。
なので自己満足全開ブログだけど今日もお付き合い下さいませませ。



10月26日。
岡山県に待ち合わせ時刻である16時から、40分遅れで到着した私を、スポンサー様の友人は暖かく迎えてくれました。



この日のお天気は曇りだったかな。
可も無く不可も無く、過ごしやすいお天気でございました。


喫煙所で煙草を吸いながら、岡山県の空気も吸いました。
なんとなーく、兵庫県よりも空気が綺麗な気がしました。



煙草を吸い終えると友人が言う。



「居酒屋予約しておいたけど、まだ時間あるなぁ」


『ふんふん』


「ちょっと歩ける?」


『歩ける歩ける』


「じゃあ折角岡山県まで来たんだし、後楽園くらい見ておきなさい」



ってことで後楽園とやらに連れて行かれました。
話を聞くと日本三大庭園の1つだそうな。
友人に『あとの2つは?』と聞くと「知らん」って返ってきたけど。



後楽園へ向かう道中、私はボーっと街並みを見ておりました。
良いねぇ。知らない景色。
新鮮だねぇ。見知らぬ景色。



友人は気を遣ってくれているのか色々と話してくれました。



「ここが桃太郎通り」


『へー』


「あれが路面電車」


『ほー』


「あっちが髙島屋」


『ふーん』


「んでこの先がロフトで」


『あのぅ…』


「ん?」



『そうゆうバスガイド的なやついらないんで…』



また頭を叩かれそうになりました。
いや、叩かれたっけな。覚えてないや。



そうしてJR岡山駅から15分くらい歩いたのかな。
んーもっと歩いたかなぁ。
あるぐさんデパスニで脳が湯豆腐だったから、この辺の記憶はもう曖昧。



とりあえず着いたらしく、少し急な階段を下りると、そこには水面が広がっていました。
水面の向こう側には森林。その森林の中が後楽園だそうです。
ちょっと分かっていないけど、確かそんなことを友人が言っていた気がする。
違っていたらソーリー。
視界の端には岡山城が小さく映っていました。



その辺の石に座って煙草を咥えてボーッ。



色彩が少し霞んでいて、なんだか不思議な気分でした。



1時間は余裕で眺めていれそうだったのだけど、友人が居酒屋を予約してくれていたのでね。
煙草は1本で我慢して、居酒屋へ向かいました。



その居酒屋は友人も初めて行くお店らしく、スマホ片手に道を検索しながらなんかブツブツ言ってた。
私は只でさえ方向音痴だわ、此処は岡山だわで、黙って友人の後をついて行きました。
あるぐさん、日本地図を目の前に差し出されて、「兵庫はどーこだ?」って言われても分からないレベルですからね。



フラフラと彷徨うことまたまた15分。


友人は言う。



「迷子だわw」


『おい地元民』



ってことでお店探しツアーが始まっちゃいました。



「あるぐ、××っていうお店見掛けたら教えて」


『ほい』


「って、あるぐ視力良かったっけ?」


『コンタクト入れて0.3だった』


「意味ねぇー」



そんなこんなでとてもウロウロしました。
気付いたら景色も夜になっておりました。



『えーっと。まだ着かないですか?』


「待て待て」


『あっ。あそこ入りたい』


「どこ?」


『あの"忍者屋敷"って書いてあるとこ』




「あれ風俗だよw」




あるぐさん、後楽園よりも忍者屋敷の方が気になったわー。
メニュー表は巻物なのかなとか考えてた。
やさぐれていたから体験入店したろかと思った。



そんな事を考えながらテクテク歩き、友人は居酒屋に場所確認の電話を掛けたりしていて、最後は店員さんが迎えに来るというよく分からない展開になったものの、なんとか到着。



酒だ酒だあああああ。



って1杯目、何を頼んだかもう忘れた。



食事の方は、友人が色々とメニューを見ながら注文していたけれど、私は食欲がまるで無かったので、ほぼ手をつけませんでした。
でも朝から何も食べていなかったし、悪酔いしても困るので、カンパチのお刺身を2切れだけ食べました。
友人はから揚げをガツガツ食べてた。
とにかく食べてた。食べるって言うか食らうって感じだった。



友人の満腹中枢も満たされたところで聞かれます。



「で、何があったの?」


『何もないっすよ…』


「いやいや聞くから話してみ?」


『何もないっすよ…』


「良いから話しなってー」



うるせええええ。(心の声)



あるぐさん、とりあえず飲んだ。
飲まなきゃやってられないっすー。
一緒にいたのがスポンサー様じゃなかったら、絶対にハルシオン一気してたっすー。



嗚呼、お酒美味ひい。煙草も美味ひい。
個室だったのを良いことに遠慮なく体育座りをして寛いだ。
まぁあるぐさんはカウンター席でも体育座りをするくらい、洗練されたマナーの悪さを持っているけど。



「まぁでも3ヶ月間よく処方守ったね」


『ホントそれ』


「頑張った頑張った」


『はよ財布寄越せ』


「何か良いの見つかった?」


『いや、全然見つからん』


「まぁ29日に大阪行くし、その時に決めよ」


『ですねー』



居酒屋には何時間くらい滞在していたのかなぁ。
私も友人もお互い喫煙者だからすぐに灰皿が煙草で埋まった。


とにかく乙ってた。あるぐさん。
会話という会話がしんどいから黙ってボーっとしていた。
兵庫県から脱出出来ただけで、もう満足だったし。
こうゆう時、無理に話さなきゃいけない相手だとしんどいのだけどさ。
あるぐさん、意外と気を遣うタイプだからね。
でもこの日ご一緒だったのは誰もが夢見るニート様だったし。
楽です。楽。って、あ、ニートなのは関係ないか。失礼。



何杯飲んだっけな。
そんなに飲んではいないと思うのだけど、友人に「その辺でやめとき」って言われて、うるせぇよってまた思ったけど、素直にやめました。
今こうやって頑張って思い出しながら書いているけれど、何を飲んだのか本当に思い出せない。
カシスオレンジとかだっけ。うーん。
お会計はご馳走になりました。
ニート様なのに申し訳ないです。ありがたや。



「さて、あるぐこの後どうする?カラオケでも行く?」


『いや無理っすしんどいっす』



会話ですらしんどいのに歌なんてよう歌いませんって。
この部類のカラオケ好きのあるぐさんが、カラオケを拒否るって本当に珍しいなと自分でも思いました。



「じゃあ宿探そかー」


『だねー』



途中、コンビニに寄って、コンタクトの洗浄液と煙草を購入しました。
お酒も買おうか悩んだけど、もうやめておきました。
友人は居酒屋であれだけから揚げだとかその他色々を食らっていたのに、またお菓子を買っていました。



『え。まだ食べるの?』


「別腹別腹」



とか言いながら、着実に友人の体重は増加しています。



コンビニを出た後は適当に歩いて、適当にホテルを発見。
予約も何もしていなかったので、フロントにて聞いてみるとお部屋は空いていました。
本日の宿、ゲトです。っしゃ。



お部屋に着くなりベッドに倒れ込むあるぐさん。
やっぱりするよね。ベッドへのダイブ。
あるぐさんこれ好きなんです。



友人はTVを点けていました。
確か映画の「アルマゲドン」が放映されていた。
でも私も友人も観たことがあったので、適当に見流していました。



嗚呼、疲れた。疲れた。



メイク落とすのだるー。

お風呂に入るのだるー。

トイレすらだるー。

生きるのだるー。



とにかくベッドで溶けていました。
もうメトメト。トロトロ。ふにゃー。



でも友人が「先にお風呂入って良いよー」と言うので、気合でメイクを落としてお風呂を済ませました。



浴室から出ると眠りこけている友人。
声を掛けても「あと5分…」とか言っていて、面倒臭かったので放置しました。



さっさっ。
程よくお酒も入っているし、お薬投下しよしよ。
グルグル回そ。楽し愉し。



この間の診察でロヒプノールが復活ひゃっほいだったので、いそいそとスニりました。



あひゃーーー(崩壊



本当に気持ち良いなロヒスニは。
なにこの爽快感。たまらんぜよー。
後はロゼレムとハルシオン少々とデパス少々とソラナックス少々とレボトミン少々を投下しました。



ふかふかベッド。


ぷかぷか煙草。


嗚呼、楽し愉し。


と、一人で満足していると、友人は起きたのか浴室へ向かっていました。



私はどんどんと意識が朦朧としていきました。
シャワーの音が微かに聞こえてきます。
なにやら友人は浴室で歌を歌っている模様。



これ何の曲だろう…。




という記憶を最後に私の意識はプツンと途切れました。




驚くほどにコテンと落ちた。




こうしてきびだんごの国での夜は更けていくのでした。




ではでは長くなりましたので、この辺で。




今日もお付き合いありがとうね。



まったにん。




↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

指先の味

2013.11.08 23:24|逃避行
誰だ!


私の前頭葉に時限装置を仕掛けた奴は!


チックタックとデジタル数字は減っていく!


ダメだ!爆発すんぞ!吹き飛ぶぞ!



















ピロロロロロロロ!




というスマホのアラーム(飛び起き音とかいう設定)で私は目が覚めました。


起きるとそこはふかふかベッド。


窓からは健やかな陽射しが舞い込んでいました。


眩しいっちゅーねん。


ってか、なんで枕元に窓なんてあるの。




あっ。




ここきびだんごの国か。




ってことで岡山県への逃亡記録のまたまた続きでございます。



岡山県への道のりのお話はこちら


岡山県での1日目のお話はこちら



そんなこんなでホテルにて起床。



10月27日。岡山県2日目。



私が設定していたバカでかいアラーム音で、友人も起きました。


あるぐさんは唸ります。



『眩しいにも程がある…カーテン閉めてぇ…』


「自分で閉めなよ」


『怠いー…』



すると友人は無言でカーテンを閉めてくれました。


時刻は9時。
ホテルのチェックアウトは12時だったのでまだ時間はありました。


カーテンを閉めてもらうと陽射しは大人しくシャットアウトされ、部屋は灰色になりました。
薄暗い部屋、無機質な椅子、無機質なTV。
それらを眺めながら煙草を取り出して一服。
カーテンを閉めるのは怠いけど、煙草は吸えるという矛盾。
頭の中では寝起きも早々に色々と脳内会議が繰り広げられていました。
嗚呼、うるさい。



そんな会議を中断させ、煙草を吸い終えた後は華麗なる二度寝を披露しました。



そういえばこの日は早朝覚醒が無かったです。



11時頃。友人の声で再び目が覚める。


「あるぐ、そろそろ支度しなよ」


『はーい…』



のそのそとベッドから這い出て、やっぱり煙草。
いつになったらやめれるの煙草。
いつまで経ってもやめるつもりがないのも煙草。



洗面所で歯磨き等を済ませ、メイクアーップです。
鏡の前で職人技を繰り出していると、友人が言います。



「冷蔵庫の中にあったオレンジジュース知らない?」


『ん?飲んだ』


「2本あったよね?」


『ん?あったあった』


「2本とも飲んだの?」


『うん』←満面の笑み



「しばく」



おお怖い怖い。
友人は昨夜のお風呂上がりから何も飲んでいないそうです。
おお可哀想可哀想。


支度を終えると丁度12時前。
チェックアウトのお時間でございます。
忘れ物がないかをチェックして、これが一度じゃ不安で何度も何度もチェックして、気が済んだところで部屋のドアをようやく開けてロビーに出ました。


ホテルから出るとサンサンと降り注ぐ太陽。
昨日の曇り空とは打って変わって、これぞ秋晴れというのを存分に発揮していた。



「さて、あるぐどうする?」


『コーヒー飲みたい』


「んじゃタリーズでも行こうか」



あるぐさんタリーズ大好き。
煙草吸えるし、美味しいし、煙草吸えるし、煙草吸えるし。


タリーズに到着し、メニューを見ると抹茶ラテが私を呼んでいました。
でも!でも!朝はコーヒーって決めているんだ!
朝はブラックのコーヒーと煙草!
これが大人ってもんじゃないですか!



『キャラメルラテ下さい』



喫煙席を確保し、また一服。
本当に煙草を吸い過ぎですあるぐさん。
落ち着いたところで、お薬を詰め込んだポーチを取り出し、サインバルタをキャラメルラテで流し込みました。


「それ薬のポーチ?」


『だよ』


「見せて」


『ん』


「多過ぎw」



なんせ各お薬を1シート以上持ってきていましたからね。
確かに多かった。無駄に重かった。



後から友人に聞いたら、この日の朝のタリーズでの会話はほぼ皆無だったそうです。
友人からは「あるぐどうしたの?」を100回くらい聞かれた。
別にどうもこうも無いんですけどね。
ちょっと心が秋の空ならぬ上の空だっただけです。


キャラメルラテも無くなったところで、友人が「お腹空いた」と呟きました。
あるぐさんも空腹感はありました。
だってこの1週間、全然食べていなかったし。


タリーズを出た後は何を食べようかと話ながら街をブラブラと歩きました。
お散歩です。健全です。
浴びる太陽。私のこの不健全な心も浄化してくれませんかねぇ。



歩いていると色々なお店がありました。
こじんまりとしたショップから、大きな施設まで。
しかしユニクロとGAPは本当に何処に行ってもあるな。



商店街に入るとお寿司屋さんがあったので凸しました。
お寿司が回る。あるぐさんの頭も回る。
でも何とか3皿だけ食べれました。
空腹感はあっても本当に食欲がない。
いつもなら10皿は軽いのになぁ。
友人は相変わらずバクバク食べておりました。
見ているだけでお腹いっぱいになるわ。



お寿司屋さんを後にし、再びノープランな旅は続く。
岡山県って田舎だと思っていたけれど、意外とそうでもないのね。
あ、岡山県民の方、ごめんなさいね。
あるぐさんの独断と偏見だから気にしないでね。



歩いていると高層ビルがいくつか目に入りました。



『飛び降り自殺でもないかなー…』


「メンヘラ発言やめて下さい」



そこそこ歩いているとあるぐさんはお疲れモードになってきました。
如何せん体力が無い。
太陽は私の心を浄化するどころか殺しに掛かってきました。



『あのぅ…どこか引きこもりたいんですけど』


「んーネカフェかカラオケどっちがいい?」


『えっと、じゃあカラオケ』



そうしてカラオケに到着。
友人がフロントで受付をしている間に、店内をぐるっと見回しました。
ドリンクバーはよく見掛けるけど、アイスバーは初めて見た。
これが岡山クオリティなのか。
それとも兵庫県が遅れているの?



カラオケは空いていたのか、案内された部屋はどう見ても団体用の部屋でした。
広いっす。とにかく広いっす。



さぁさぁ。
軽く歌ってストレスとやらを発散して、兵庫県へ帰りますかー。



と思った瞬間、身体中の血管にどす黒い水が流れ込みました。
煙草を持つ手が震える。息苦しくなる。



テーブルにダンッ!と大きな音を立てて包丁が突き刺さる。
何度も何度も突き刺さる。
包丁の柄を持つ手には見覚えがあり、それは毎日私が見ている自分の手でした。
手元から先は怖くて見れない。
私はどんな顔をしているのだろう。
そもそもこれは本当の"私"なのだろうか。


幻覚なのは分かっている。


突き刺さる音も幻聴なのは分かっている。



でも耐えられなくて、泣きそうになった。



友人がトイレだかどこかへ行った時にソラナックスを2錠投下しました。



戻ってきた友人は私の異変に気付いてくれました。
色々と声を掛けてくれました。
他愛のない話もしてくれました。
音もうるさいだろうと、カラオケ画面のボリュームを最小まで絞ってくれました。



でもこれは本当にダメだと自分で思いました。
家に帰る。
只、それだけでここまでなるとは思わなかったです。



「薬飲み?」


『あ、うん…』



既にソラナックスは投下済みだったけど、更に4~5錠放り込みました。
友人からは「ラムネかw」と突っ込まれた。
後ついでにデパスもスニりました。



効いてくるのを待つ。
小刻みに震える膝と手。
カラオケ画面がチカチカする。
次々と画面に現れるアーティストやアイドルが全て肉の塊に見える。
肉が動いている。変なのって思った。



気が付いたらあっという間に2時間が過ぎて、10分前コールが鳴りました。



友人は「1時間延長で」と言ってくれました。



その頃には少し笑えるようになりました。
友人のよく分からない励ましにも応えれるようになりました。
私は友人に聞きました。



『明日って何か用事ある?』


「ん?昼間にちょこっとあるよ」


『そっか』


「どした?帰れない感じ?」


『どうもその様です』


「良いよ。もう一泊する?」


『すみません…』



結局カラオケには3時間いたのだけれど、1曲も歌わなかったです。
音ですら友人の手によって消されていたので無音の空間。
最早カラオケボックスの意味無し。



カラオケを出ると、またタリーズへ行くボクたち。
友人は明日あるはずだった予定の変更の電話をしていました。
私は今朝呼ばれたけれど無視してしまった抹茶ラテを美味しく頂きました。



時刻は18時前だったかな。



夕食をどうしようかって話になったけれど、まぁもういっかって事になって、コンビニでおにぎりを1個買いました。
梅干は栄養があるとか聞いた気がするので梅のおにぎりにしてみた。
友人は昼間にお寿司を食べたにも関わらず、またお寿司を買っていました。
あとは飲み物とか色々。
あるぐさんが独占したオレンジジュースの恨みを晴らすかのようにペットボトルを買い込んでいました。



お買い物を済ませた後は、昨夜お世話になったホテルに再び突撃です。
ただいまーって感じ。
もうあるぐさんの第二の家です。



んで、とりあえずベッドへのダイブはまたやっておきました。



適度に転がった後は、買ってきたおにぎりを食べました。
友人はお寿司を食べながら、「あー昼間もお寿司だったわー」と言っていました。



今更、気付いたのかバカめ。



と思ったけれど言いませんでした。



この日も私が先にお風呂に入らせてもらいました。
サッパリスッキリでございます。
血管を流れていたどす黒い水は、お湯と一緒に排水溝へと流れて消えていきました。



続いて友人が浴室へ。
昨夜同様、友人はまた浴室で歌っていました。
多分AKB48の曲だと思うのだけど、あるぐさん流行にはこれっぽっちも乗れていないので詳細は不明です。



私は友人が浴室から出てくるのを大人しく待っていたのですが、急に躁状態に陥ってしまって、スマホでクリープハイプを爆音で回しました。
ベッドに寝転がって煙草。寝煙草好きなんですよね。
急に楽しくなっちゃって、音と煙と存分に戯れた。



すると友人が浴室から出てくるなり、「隣に響くからやめなさい」と言ってきました。
自分だって浴室で歌ってた癖にぃと思ったのですが、一般常識レベルは友人の方がはるかに上だったのでその通りにしました。



日付が変わる頃。



あるぐさんは言う。



『お腹空いた』



もう眠ろうとしていた友人を叩き起こして空腹を訴えました。



「いや、こんな時間に無理でしょう」


『でもお腹空いた』


「いや、食欲が出たのは良いことだけどもだな」


『あ、メニュー表あるよ』



ってことで、フロントに電話で聞いてもらうと大丈夫とのこと。
なので私はきつねうどんを、友人はハヤシライスを注文しました。



全部は食べ切れなかったけれど、少しずつ食欲が戻ってきて嬉しかったです。
残った分は友人が食べてくれました。
本当によく食べるなこの友人。



そんな友人の口癖は「痩せなきゃなー」です。



食べた後はお薬ターイム。



ロヒスニ、ハルシオン、ソラナックス、ロゼレムだったかな。



ボケる前にさっさとベッドに入り込みました。
ラリるのも良いけど、やっぱりカラオケでの不安発作の再来が怖くて寝逃げすることにしました。



また翌朝に陽射し攻撃をされると困るのでカーテンもしっかりと閉めておきました。



真新しいシーツは心地良かったです。
明日こそはきちんと帰ろう。そう思いながら眠りに就きました。



こうしてきびだんごの国での2日目の夜は更けていくのでした。



さて、皆さんの予想通り3日目もあるからね!
飽きずについてきてね!
ってか近頃、長文炸裂で本当にごめんね!



読んでくれてありがとう。



ではでは皆さんごきげんよう。



まったにん。




↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

無邪気な目

2013.11.10 14:02|逃避行
今日は雨。ポツポツと雨。


天が私に引きこもれと申しておるのでしょう。


天がそう申すのならそうしましょう。


存分に引きこもりましょう。そうしましょう。


ところで昔「ヒッキー」って言葉あったよね。
当時の私はまさにその「ヒッキー」だったのですが、そのネーミングセンスの無さに、言われる度に不快指数は上がったものです。



昨夜は0時頃に眠り、今朝は8時に起床しました。
早朝覚醒はやっぱりあるけれど、生活リズム自体は安定してきている気がします。
良いことですねぇ。ええ。



朝一で煙草に手を伸ばすと、箱の中身は残り1本でした。
仕方がないので買いに行くことに。


天からの申しつけは早くも無視です。


近頃パジャマで外出するのに抵抗が無くなってきました。
歳を取ると羞恥心が無くなると言いますが、体感しております。
すっぴんでも平気だぜー。



という訳で、おはやうございます。



自販機まで徒歩3分の距離にも関わらず、早くも息切れを起こしているあるぐでっす。



帰宅後、コーヒーを飲もうと思ったらコーヒーが無いでやんの。
お茶ですら無いでやんの。
冷蔵庫にあったのは牛乳のみ。
薬の副作用でやたらめったら喉が渇くので、今牛乳を飲んでいますが、朝一の牛乳ってお腹が痛くならない?



腹痛と格闘しながら、今日も頑張って更新します。
早くも負けそうだけど。お腹がゴロゴロ鳴っている。



勿論、今日もきびだんごの国への逃避行の続きです。


岡山県への道のりのお話はこちら


岡山県での1日目のお話はこちら


岡山県での2日目のお話はこちら



10月28日。岡山県3日目。



この日は早朝の4時だか5時だかにホテルにてムクリと覚醒しました。
前日はよく眠れたのにまた早朝覚醒かぁ…と少し悲しくなってみたり。



友人の方を見るとガン寝真っ最中。
起こさないようにとそっとベッドから出て、椅子に座って煙草に火を点けました。
スマホで少しネットをして、トイレに行って二度寝をしようと立ち上がると、



ゴンッ!ガッターン!



激しい貧血&眩暈で壁に激突してテーブルが倒れそうになりました。


え、なにこれ。


頭がグワングワンして、真っ直ぐ歩けない。
それでもトイレを目指して歩くも、足元は言うことを聞かず絡まりまくり。
壁に手をつきながら何とかトイレまで進みました。



因みにあんなに大きな音を立てたにも関らず、友人はやはりガン寝真っ最中でした。
余談ですがこの友人は、「おやすみ」という言葉の3秒後にはもう寝息を立てるという特技を持っていることを今回の旅で知りました。
貴様はのび太かと思った。



トイレを済ませ、フラフラと再びベッドに戻るあるぐさん。
頭痛が酷い。目を閉じても眼球が回る。
頭までお布団を被って、胎児のように丸まりました。
今日できびだんごの国も終わりかぁと思うとちょっとションボリした。



んで。



10時頃にまた枕元のスマホのアラームが鳴り響く。
どうやら二度寝は成功したようです。
先に友人が音に気付き、私を起こしてくれました。



前日の夜に陽射し対策の為にカーテンはしっかりと閉めておいたので、部屋の中は暗いまま。
なので朝という感覚が無かったです。
ベッドが気持ち良くてウガウガ。
あるぐさんは普段、家ではお布団なので、余計にベッドのふかふか感が気持ち良かったです。



チェックアウトは前日と同じく12時。



ギリギリまでベッドに抱かれて、癒されて、11時頃に支度を開始しました。



歯磨きをして、洗顔をして、スキンケアをして、メイクをして。
ってすげぇ面倒臭い。女子とは本当に面倒臭い生き物だ。
そういえばまた余談なのだけど、アイラインを瞼の内側に引くのは良くないって本当なのかな。
あるぐさん、ガッツリ引いているんだけど。
何か支障があるのかな。
今ちょっとGoogle先生に聞こうかと思ったけれど、面倒でやめましたなう。



11時半頃には準備完了でございます。
洗面所が空いたので、TVを見ていた友人が、続いて洗面所へ向かいました。



サインバルタを服用して、付けっ放しだったTVを見ると天気予報がやっていました。
画面にはでかでかと「岡山」の文字。
あーここは本当に岡山県なんだなぁとしみじみ思いました。



友人も支度を終え、12時にホテルをチェックアウト。
さよなら。ふかふかベッド。さよなら。第二の家。



早朝に謎の貧血&眩暈に見舞われた私ですが、この頃にはそれらも治まり、気分も悪くなかったです。



「あるぐご飯食べれそう?」


『うん。食べれそう』


「じゃあどこか入ろうか」



JR岡山駅周辺まで歩き、初日に友人と待ち合わせをした噴水に行くと、中年女性が一人で踊っていました。
もう秋も深まるこの季節に、半袖のワンピースを一枚だけ着て。
お顔を見ると、明らかにメンヘラーでした。
表情で分かるよね。人のこと言えないけど。



JR岡山駅には色々とお食事処がありました。
でも丁度、時刻は真昼間なもんだからどこも混んでる。賑わっている。
ワイワイガヤガヤと様々な音が耳から脳髄に飛んできて、危険信号が発令されました。
とにかく座りたい。歩けない。もうあかーん。
と思っていると友人が聞いてきます。



「あるぐパスタ食べれる?」


『あ、好きです』


「ちょっと混んでるけど平気?」


『あ、大丈夫です』



ということで昼食はイタリアンに決定しました。
店名はなんだっけな。
チェーン店だった気がするのだけれど覚えてないや。



店内はハロウィンが近付いていたこともあり、超オレンジでした。
至る所にカボチャ。どこを見てもカボチャ。とにかくカボチャ。


そして客層はファミリーが多く、子供が泣く、喚く、叫ぶ。
入る前に友人には『大丈夫』と言ったものの、中々厳しい環境でございました。
一人だったらすぐさま逃亡していた。
って既に兵庫県から逃亡していますなうだったけど。



友人はトマトのなんちゃらパスタを注文していました。
私はアサリのなんちゃらパスタを注文しました。



注文をした時、店員さんが笑顔で「只今、店頭に置いてあるカボチャの重量当てクイズをしております☆」とか何とか言ってきました。
「是非、書いて下さいね!」と紙を2枚置いて去って行く店員さん。
あるぐさんはその紙で折り紙をしました。



そんなこんなで待っているとパスタのご登場。
運ばれてきたパスタは2人前はあるんでないの?ってくらい量が多かったです。
これは無理ゲー。絶対に食べきれない。



『残しても良いですかね…?』


「ああ、良いよ」


『すみませんねぇ…』


「残った分は食べるから気にしないで良いよ」



何度も書くけど、本当に食べ過ぎだろこの友人。
この3日間で友人の体重はきっと1キロは確実に増えていると予想。
出された物は食べるというのは素晴らしいことだと思いますけどね。



食後にはウーロン茶のサービスがあるらしかったのですが、あるぐさんの頭と耳と心臓がぶっ壊れそうだったので、申し訳ないですがお断りをして、お店を出ました。



友人が休憩時間も組み込んだ上で、スマホで帰りの電車の時間を調べてくれて、またタリーズへ行くボクたち。
この3日間で3度も訪れているよタリーズコーヒー。
スタバも煙草が吸えりゃあ良いのですけどねぇ。



店内は空いていて落ち着きました。
カフェラテを飲みながら、食後の煙草。
この3日間で少し食欲が戻ったのは良いのだけれど、消化機能が追いつかなくて苦しかったです。
タリーズには1時間くらいいたのかな。
特にこれといった会話は無く、どんどん灰になっていく煙草。
黙っていると友人に「何考えてるの?」と何度も聞かれたけれど、何も考えていませんでした。えへ。
あるぐさん、まったりしている時は基本的に脳みそ空っぽなんですよ。うん。



カフェラテを飲み終えた頃、そろそろ電車の発車時刻が迫ってきました。
煙草を消して、さぁ今度こそ帰りますか兵庫県。


前日みたいな不安発作は全く無く、寧ろ気分は清清しかったです。
うん。戻ろう家に。うん。帰ろう家に。



ってことで駅に向かい、切符を購入。
相変わらずお高いです。姫路までで1500円くらいしたかな。
友人も途中まで同じ電車だったので、一緒にホームで電車を待ちました。
ホームには赤いカーディガンの制服を着た女子高生がワラワラといました。
可愛い制服だにゃーと思った。岡山も中々やりおるね。


すると突然、変なメロディがホーム内を流れて、電車がやってきました。
個人的にそのメロディに爆笑しました。
でも岡山県ではこれが普通らしい。


電車に乗り込み、ドア付近に立って、景色を眺めました。
バイバイ岡山です。
しかしJR岡山駅を出発したら、途端に景色が田舎になるな。


ボーっと窓の外を見ていると、何駅目だったかは忘れましたが、友人の下りる駅に到着しました。
感謝を伝えてバイバイです。



『3日間もどうもありでした』


「はい。んじゃまた明日」


『へ?』


「いや、明日は財布買うんでしょ」


『あ、そうだった』



日付感覚が無いものだからスコンと抜け落ちていました。
そうだったそうだった。お財布お財布。やた。



友人が下りた後は座席が空いたので座り、またThe White Stripesを聴きました。
去り行く岡山県を眺めていたら、いつの間にか眠っていました。
んで、気付いたら播州赤穂で、気付いたら神戸で、気付いたら地元の最寄駅に到着していました。



なんだかんだで凄い疲れた。
ヘロヘロになった。
家に着いたら一気に疲労感がやって来て、パタリと倒れました。



でも本当に行って良かったです。


"リフレッシュ"なんて言葉じゃ足りないくらい、頭に風が吹き抜けた。


"気分転換"なんて言葉じゃ足りないくらい、流れる血液が清新された。



こうしてきびだんごの国への逃避行は幕を閉じるのでありました。



いやはや長くなったなぁ。


読んでくれた方、拍手をしてくれた方、コメントをくれた方、ありがとうね。
そしていつも拍手コメントの方にコメントをくれる方もありがとうね。
きちんと読んでいるからね。



さて、次回はついにお財布購入編でございます。



あの「3ヶ月間、処方箋を守りブログを更新生活」という鬼企画の報酬であるお財布。


死に物狂いで頑張ったあの生活。



その報酬であるお財布をついに買いに行くよ!



ではではまた良かったら読んで上げて下さいな。



いつも本当にありがとう。



【帰り道に友人から来たLINE】



「あるぐ歯ぎしり凄かったよ」




噛み殺したろかと思った。




んじゃばいにーっ。




↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

壊れた宇宙船

2013.11.11 16:13|鬼企画報酬編
んあー。


こんにちわわ。


昨日は午後から気持ちが真っ逆さまで、ODをするか、リスカをするかを、友人と真剣に話し合ったあるぐです。


結局どちらもしなかったのだけどさ。
今もちょっと微妙なお気分。
まぁ休み休み書いて行こうかなと思います。



今日は前回の予告通り、「お財布購入編」でございますー。


わーパチパチー。


テンション上げて書いて行くぞぉー。



ずっとこのブログを読んで下さっている方には最早説明いらずなのですが、もしかしたら初見様もいるかもしれないので、簡単に流れを書かせて頂きますん。



あれは5月頃のことだったでしょうか。
医者から出された処方箋をガン無視して、メタメタだったお薬生活を送っていた私ことあるぐさん。
ODしてはラリってボケて、ふわふわふるるだったあるぐさん。



そんなお薬生活を見兼ねた、とある友人(ニート)がこう言いました。



「3ヶ月間、処方箋を守って毎日ブログを更新したら、何か褒美をやろうじゃないか」



あるぐさんはその企画に飛び付きました。


なんせお財布が欲しかった。
あるぐさんのお財布は6年物という年代物で、そりゃあもうボロボロだったから。
なので『じゃあお財布を下さい』と言うと、友人からは「君、ガチやな」との返しがあったものの、交渉成立です。



が、一度目は43日目だったかな?で挫折。


ハルシオンを20錠一気かなんかをして、お財布は遠くへと消えて行きました。


でもスポンサー様である友人は「もう一回チャレンジしてみ?」と優しい言葉を掛けてくれました。


なので今度こそ、今度こそ、あるぐさんは頑張った。


実際は凄いきつい企画で、処方箋を守るのも勿論辛かったけれど、毎日のブログ更新も辛かった。
体調が悪い時なんかはPC前にすら座れず、数日間ブログを放置しては、元気が出た日に数日分をまとめて更新したりするという詐欺行為も行いました。
病院への通院も、仕事との兼ね合いを理由に中々行かない日もあり、お薬足りないあぼーんな日もありました。
スポンサー様にも言われたけれど、後半は完全に「処方箋を守る生活」と言うよりも「ODをしない生活」に七変化しておりました。



それでも生暖かい目で見守ってくれたスポンサー様。
そして拍手やコメントなどで応援して下さった皆様。



そのおかげで、2013年09月19日(木)を持ちまして、無事に、



3ヶ月間、処方箋を守りブログを更新生活達成!



したのでございます。



いやはや、前置きが長くなった。



という訳で、その私の努力と忍耐と脱力と鬱と躁と幽体離脱の結晶であるお財布を、ようやく買いに行くことになったので相成ります。




10月29日。大阪府。



16時に大阪駅でスポンサー様である友人と待ち合わせをしました。
前日も前々日も岡山県にてお世話になったばかりなのですけどね。
うん、遊び過ぎね。本当に。


そうして待ち合わせ時刻の16時に友人からLINEが入りました。



「今どこ?」


『大阪着いたよ』


「こっちも着いた。百貨店の前にいる」


『百貨店のどの辺?』



「なんかとんがっているとこ」



『どこやねんそれw』



大阪にそんな鋭利な建物ってあります?
ってことでLINEじゃ埒が明かなかったので、電話に切り替え、無事に合流しました。



さぁさぁお財布探すぞぉー。
ぶっちゃけ候補なんて何一つ無いぞぉー。
ネットで少し探してみようかとも思ったけれど、データ通信制限の罠で画像が重くて読み込めなかったぞぉー。



すると友人は言う。



「18時に居酒屋予約してるからリミット2時間ね」


『え』


「もうサッサと決めさすから」


『え』


「時間オーバーしたら報酬は無効になるんで」


『えええええ』



ちょっと待って下さいよ。なんですか。それ。
あるぐさんと言ったら優柔不断で有名なのですよ。
優柔不断と言ったらあるぐさんなのですよ。
そんなパッと決めれないって。
そもそもどんなお財布にしようかすら決めていないのに。



「何も候補ないの?」


『うん。全くない』


「どんなのが好きなの?」


『んーカジュアルなやつ』



そんな会話をしながら、まずはグランフロントへ向かいました。
関西在住の方ならご存知かな?
少しお高めのファッションビルでございます。
とりあえず片っ端からショップに入って、小物コーナーを見る。
あるぐさんは特に『このブランドが好き!』っていうのが無いので本当に片っ端から突撃です。
でも長居はしんどいので本当にチラっと見たらすぐに別のショップへそそくさと移動。
それを何度も繰り返しました。



「いや、あるぐさん、もうちょっと手に取って見るとかしようよw」


『面倒なんです』



途中で友人がフロアマップを見ると、なんとグランフロントは9階までありました。
うへー。そんなに体力持たねぇー。
でも上に上がれば上がるほど、書店があったりアウトドア用品専門店が並んでいたりとジャンルが変わってきたので、エレベーターに乗り込んで1階に戻りました。



『煙草吸いたいなー』


「んじゃ一服しよか」


でもグランフロント周辺はどこも禁煙マーク。
オサレなカフェがあったけれど、そこもどうやら店内禁煙。
なので噴水があるところの石階段に座って、コソコソと煙草を取り出しました。
勿論、お互い携帯灰皿は持っているのでポイ捨てはしませんよ!



「あるぐ今日元気だね」


『そう?』


「うん。歩くの早い」


『ちょっと躁かもしれないです』


「岡山では死んでたのにねw」


『さーせんしたー…』



煙草を吸い終えた後は続きましてLUCUA(ルクア)に突撃。
グランフロントの隣にあるまたまたファッションビルです。
グランフロントよりは若者向けで、店内はキャピキャピした感じの物が多かった気がします。
ラメラメなお財布とか、リボンがついたお財布とか、エナメルのお財布とか、そんな感じ。



「この辺はあるぐっぽくないね」


『だねー』


「あるぐは何か深緑とか似合いそう」


『なんすかそれ…』


「いや、なんとなく」


『ビリジアンとかとても微妙なんですけど…』



こうしてLUCUAでも気に入ったお財布は見つからず、というかもう若い子で溢れていて、疲労困憊。
なので全フロアを見ることも無くさっさと出ました。
LUCUAの正面には伊勢丹もあったのですが、ここもきっと人口爆発しているだろうと予想してスルーしました。



『お、落ち着いたところに行きたひ…』


「どこかある?」


『うーん…』



とブラブラしていると大丸を発見。
あれ、こんな所に大丸あったんだーと思いながら入ってみました。
友人が再びフロアマップを確認してくれて、小物はどうやら3階にある模様。
エスカレーターで運ばれて、着きましたよ3階フロア。



うわー。なんかさっきまでとムードが違うー。



館内はとても落ち着いた雰囲気で、ゆったりと見れました。



ティファニーとかある。ボッテガとかある。
要は所謂ハイブランドが集合しておりました。
そういえば私の友人のYちゃんに『良いお財布ブランド知らない?』と聞いたら「ボッテガは?」とか言っていたのを思い出しました。
なのでボッテガに入ってみることに。
ボッテガは基本的にメッシュの革財布がメインなのですが、革の質感があまり好きではなかったです。
ゴールドの革財布とかあったよー。金運上がりそー。



「あるぐ、バーバリーとかは?」


『あんまり好きじゃない』



という訳でバーバリーの前を素通りすると、グッチを発見しました。
遠目に見るとショーケースの中に飾られていた真っ赤なお財布が目に付きました。
真っ赤な長財布。
赤色って好きだけれど、ちょっと派手だなぁ。すぐ飽きそうだなぁ。


とか考えていると友人が言います。



「その紫の可愛いじゃん」


『どれ?』


「その赤い財布の後ろのやつ」


『あ、ホントだ』



そこには二つ折りの紫のお財布が立て掛けてありました。
あるぐさん、ブランド名がバーン!って刻印されているお財布とかはあまり好きじゃないのですが、この紫のお財布はブランドロゴも控えめで可愛かったです。



『じゃあ候補にする』


「ほい」


『阪急百貨店も行っていい?』


「時間はまだあるから大丈夫だよ」



阪急百貨店は、一箇所に各ブランドのお財布がズラリと並んでいて、見やすかったです。
色々と手に取ってみるあるぐさん。
ポールスミスのお財布がシンプルでちょっと可愛いなとか思いました。
でもイマイチ踏み切れない。うーん…です。



『よし。見た。出よ』


「良いの無かった?」


『うん』


「そうかー」


『もう一回大丸行って良い?』


「ん?良いよ。何か気になるのあった?」


『うん。あのグッチの紫のがやっぱり気になる』




「じゃあ7万以下なら買おうか」




『ふぁ!?』




あるぐさん、金額を聞いて宇宙に吹っ飛びそうになった。
さよなら地球ってなりそうになった。



『え、グッチってそんなに高いの?』


「いやそれくらいするでしょ」


『まじっすか…』


「グッチで7万以下なら安い方だよ」


『まじっすか…』



そんな金額を聞いちゃうとウルトラ庶民のあるぐさんは急にビビリ出しました。
ヘタレ全開。怖くてお店に入れない。
庶民どころか貧民ですしねぇ。



グッチに再び訪れて、もう一度、紫のお財布を見る。
うーん。やっぱり可愛い。
しかしどこにも値段なんて書いてないでやんの。
すると店員さんがにこやかに近付いてきました。
ここからの会話は友人に任せました。



「何かお気になった物がありましたら、お声掛け下さいね(ニッコリ」


「この紫の財布、見せてもらって良いですか?」


「かしこまりました(ニッコリ」



店員さんが白い手袋をつけて、丁寧にお財布を取り出してくれました。
そして私に手渡される紫のお財布。
質感も良いし、デザインもちょっと遊び心があって良いなぁと思いました。



「あるぐどう?」


『うん。やっぱり可愛い』



すると友人が店員さんに聞いてくれました。



「これおいくらですか?」


「こちらで6万××××円でございます」



なんだか金額を書くといやらしいので一応伏せておきます。
ほぼ書いているようなものだけど。



「あるぐ7万切ったよw」


『き、切りましたねぇ…』


「どうする?」


『んんんん』


「勢いでいっとく?」



『逝っとく!』



「はい。じゃあこれ下さい」



店員さんはまたまたにこやかに「有難うございます」と言い、「ご用意致しますのでソファでお掛けになってお待ち下さい」と言いました。



ソファでソワソワするあるぐさん。
落ち着かねぇー。
あるぐさんが予定していた金額の3倍はいっちゃったよ。



「良いのあって良かったね」


『嬉しいです』


「まぁ頑張ったからねぇ」


『嬉しいです』



ソファで待つこと15分。
用意が出来たらしく呼ばれました。
丁寧に箱に包まれているお財布。
「不備がないかご確認下さい」と言われたけれど、3秒くらいだけ見て店員さんの手に戻しました。
あるぐさん、そうゆうのよく分からないから。



そうしてお会計を済まし、出口まで見送ろうとする店員さんのご好意を辞退して、お財布の入った高級感の溢れる袋を受け取り店を出ました。


って・こ・と・で・☆



お財布ゲトぉぉぉ!!



っしゃあああああ!!!



ありがたやありがたやー!!


あるぐさんはらんらんるー♪


手元で揺れるグッチの袋を見ながらニコニコです。



友人は「友達にこんなにお金遣ったの初めてだわ」とかブツクサ言っていましたけど、知らんがなー♪


あ、ダメだ。何を書いても語尾に「♪」がついてしまう。
それくらいあるぐさんはるんるんでした。


ひゃははー♪



時刻は丁度タイムリミットの18時前でした。
間に合って良かった。らんらんるー♪



「んじゃご飯行くかー」



『あ、もう用事は済んだので帰って良いよ☆』



「おまww」



『冗談ですよぉ』


「お腹空いたわー」


『今から行く店ってどんな店?』



「ワニの肉とか食べれる店」



『お、おう…』


「カエルも食べれるらしい。楽しみだわー」


『またマニアックな店を選びましたね…』




そうしてお財布を無事にゲトしたあるぐさんは、友人と共にワニの肉とやらを食べに行くのでありました。



ワニの肉のお店は中々面白かったので、また元気な時に続きを書くかもしれません。



とにかく、ようやく、やっと、お財布を手に入れることが出来ました。


こうして報告が出来て本当に嬉しいです。



応援して下さった方々、本当にありがとう。



とりあえずこの日に思った事は、



ニート侮るなかれ。



ホントにね。ちょっと舐めてたわ。
これからはニート様と呼ぼう。



さて、思い出しながら書いているうちに躁状態になってしまったあるぐさんは、デパスニでもして大人しくお布団で転がります。



ではでは皆さん今日も読んでくれてありがとう。



まったにーん。



↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ

回る時計

2013.11.12 13:18|リストカット

ダメな子です。ダメな子です。


子供じゃないけど、大人でもないんだ。


心臓に黄色いテープ。


張巡らして張巡らして。


視界がどんどん沈んでいく。


冷えた指先、冷えた頬。


撫でらかに分裂していく頭の中。


もう思い出したくない。


ハサミを握り締めて600秒。


迷路は続く。誰か抜け道を教えて。


案内人はどこだ。


私はここにいる。



少しだけ切った。


私の血液は生ゴミ以下だ。


底しか見えない。窮屈な底。


逃げ出そう。



ばいばい。



↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

scene511

2013.11.13 01:20|日々の出来事
こんばんは。


と言っても超寝起き。


最近コメントで「モテますね♪」やら「リア充!」やらの言葉が跳ねておりますが、能面面でリスカをしたばかりのあるぐさんがここにいますよ。



頭ほわほわ。腕はヒリヒリ。



皆さん如何お過ごしですか。



急に寒くなりましたね。
私を暖めてくれるのは敷きっ放しのお布団だけです。
誰か暖めんかい。



今日も一日病んでたわい。一体全体どこがリア充なのん。



でも基本的にメンヘラブログなこの「笑う動物」ですが、


11月11日の"お財購入編"のブログを自分でも読み返して見ると、




こりゃ完全にデートだわ



と思いました。



痛い痛い。妙に恥ずかしい。もうやだ。



それでも「また続きを待っています」との声を頂きましたので、合間に若干の病み記事が入ったものの、お財布を購入した後のお話を少し書いてみようと思います。



10月29日。大阪府。



セレブってグッチでお買い物をした私と友人は、友人がチョイスした意味不明なワニの肉を扱っているお店へと向かいました。



友人は言います。



「今日から君はもう俺の下部ね」


『ニートが何言ってるんですか』


「ご主人様と呼べーい」


『ニートがご主人様とは世も末ですね…』



とか何とか話している内にワニの店にご到着。



地下にこじんまりと構えていたこの店は、入った瞬間から異空間でした。
アジアンテイストっていうのですかね。とにかく異空間でした。


店内は薄暗く、というかほぼ真っ暗。
お店全体の広さも全然分からない。
各席が入り組んで配置されていて、店員さんは「段差に気をつけて下さいね」と言っていました。



案内された席は一番奥の壁側で、カーテンで仕切りがあり半個室って感じでした。
テーブルにはレトロなアルコールランプが只一つ。
それ以外の照明は一切無かったです。



『なんですかこのムーディなお店…』


「知らんw」


『まぁとりあえず飲もかー』


「そだね」


『何飲む?』



「暗くてメニュー表が見えん」



やっぱりそうなりますよねー。
ここまでムードのある演出も、過剰過ぎるとこうなるよねー。
なのでランプにメニュー表を近付けて、なんとか書かれている文字を解読しました。
店員さんを呼ぶ時は、席の端に吊り下がっている鐘を鳴らします。
カランコロンと音を立てると店員さんがやってきました。



私はサングリアの赤を。友人はジントニックを注文しました。



『お財布ありがとうございました』と友人と乾杯をして、サングリアに少し口をつけたら、アルコールが思ったよりもきつくてすぐにまたーりモードに突入しました。


独特な店内の雰囲気が心地良すぎて、私このまま眠れそうでしたよ。ええ。


友人は「適当に注文するよ~?」と言い、下部な私は『はい』と答え、また鐘をカランコロンと鳴らしました。


友人が注文した品々は聞いたことのない創作料理ばかりで、何がなんだか。
運ばれてきたお料理も、見たことの無い料理ばかりで何がなんだか。



ここからは友人一人の会話です。



「うわ。ワニの肉うまっ」


「おーこれがラクダの肉かぁ」


「ウサギも割りと美味しい」


「カエルはほんと鶏肉っぽいね」


「カンガルーはまぁまぁかな」



※ここは日本です。



あるぐさんは相変わらず食事には手をつけず、お酒ばかり飲んでいました。
ミモザとかキティとかピーチウーロンとかカシスグレープとかファジーネーブルとかキールロワイヤルとか。
おっおっ。割と飲んでますね。



でも友人が「ちょっとこの和牛ステーキめっちゃ柔らかいから食べてみ?」と言うので、ようやくお箸に手を伸ばしました。
小皿にはお塩が用意されていて、お肉にお塩をほんの少しつけて食べてみる。


が、酔っているせいか手元が狂い、口に運ぼうとした瞬間、お塩の入った小皿に思いっきりお肉を落っことしました。
ゲラゲラと笑う友人。お塩塗れのステーキ。でも食べましたけどね。



「めっちゃ柔らかくない?その肉」


『辛いです…』


「でもすごく柔らかくない?その肉」


『すごく辛いです…』



さすがにちょっと悔しかったので、今度は落とさないようにともう一切れだけ、和牛ステーキを食べました。
確かに柔らかくて美味しいお肉でございました。



これにて本日のあるぐさんのお食事は終了になります。



後は飲むだけさー。



飲みながら、チラチラと買って頂いたお財布の入った袋を見る。
あるぐさんはニコニコが止まりませんでした。



「折角だしちょっと開けてみよっか」



友人がそう言うので、少しだけお財布のお披露目式をしました。
綺麗にリボンが巻かれた箱に入っているお財布ちゃん。
記念すべき開封式は、スポンサー様である友人の手によって行って頂きました。
リボンを解き、箱を開けるとそこには瀕死で生き抜いた3ヶ月間の成果である紫のお財布ちゃんがキラリです。



『ホント可愛い』


「良かったね」


『うん。本当に嬉しい』


「似合ってるよ」



個人的に、「可愛いね」とか「素敵だね」とかより、「似合ってるよ」という言葉が一番嬉しいなと思いました。



さて、ご満悦なあるぐさんは再びお酒に溺れます。
壁に寄りかかり、またーりと飲んでいると、隣のテーブルに男女が入店してきました。
勿論、カーテンで仕切られているので、お顔などは見えません。
でも何ていうの?チラリと見える手元や足元で、二人の距離感が大体分かるじゃないですか。
どうやらこの二人は恋人同士では無いらしい。
でも男の方は明らかに女との距離を縮めようと必死なご様子。



私と友人はお酒を嗜みつつ、その男女の恋模様を観察することに。
暇人ですみません。本当に。



男の方は最初からお酒を注文していましたが、女の方はウーロン茶です。
あらあら、女の方は何かを警戒しているのでしょうか。



二人の会話に聞き耳を立てる私たち。



男が言います。



「俺って結構マメなタイプって言われるからさ~」



出たぁー。アピール始まったぁー。
いるよねいるよね。こうゆう奴。
あくまでも第三者的視点から自慢とかしちゃう奴。


あるぐさんがこの男の相手役の女だったら、失笑も良いところでしたが、当の女の方はきっと優しい方だったのでしょう。
にこやかにそのお話をふんふんと聞いておられました。


グイグイと距離を詰める男。


それを見守る私たち。


30分ほど経過した頃でしょうか。
女の方もついにお酒を注文しだしました。



私と友人はコソコソと話します。



「おっ。女も酒頼みだしたじゃん」


『ひゃっひゃw』


「良い感じなんじゃね?」


『男がんばれww』



そうして隣のテーブルの男女の距離は、入店時に比べるとグンと近付いていきました。
でもやっぱり女の警戒心は合間合間で垣間見れます。
それでも男は負けじと詰め寄ります。
この微妙な距離感を打ち破るつもりなのか何なのか、男がついにこう切り出しました。




「手相見てあげようか?」




あるぐさん酒吹いた。



もうあかん。爆笑した。
こんな古典的な方法を使う男の存在がまだいたことに爆笑。
絶滅危惧種に巡り合った気分だったよ。
もう君には負けた負けた。笑いの神が光臨した。
あるぐさん大爆笑だよ。



もうあるぐさんの笑いは止まらない。
笑い過ぎて苦しい。息が出来ないほど笑った。



「ちょwあるぐwマジで聞こえるからw」


『だってw手相とかw運命線とかww』


「いやw分かるけどw聞こえるからw」


『あかんwもうあかんwお腹痛いwww』



ってな具合に見知らぬ男女の会話をつまみに超盛り上がりました。
男の方は思う存分、女の手をサワサワしておりましたよ。



あー面白かった。



お酒も5杯目くらいに差し掛かると、友人が「もうダメ。酔った」と言います。



『はえええええ』


「あるぐ結構強いね」


『君が弱ええんだよー』


「いやいや、君も後1杯でもうやめときなさい」



この頃には店内の異常なまでの暗さにも目が慣れて、メニュー表も楽々と読めるようになりました。


お酒を追加注文するあるぐさん。


そして飲み干すあるぐさん。



「おし。それでおしまいね」


『やだ。後1杯』


「マジかいな」


『マジだ』



このやり取りは2度ほど続きました。



7杯目を注文した頃、友人は言います。



「もうマジでそれでおしまいね」


『えー』


「いやいや君、帰れなくなるよ」


『帰らないから良い』




「は?」←真顔




はい。どうですか。皆さん。この反応。
ムードの溢れる店内で、お酒も入りまたーりモード。
そんな中で女が放ったこの言葉。



『今夜は帰らない///』的なこの発言。



その返しが、



「は?」←真顔



ですよ。



どこがモテモテなんですかね。どの辺りがリア充なんですかね。
ちょっと詳しい人、教えて下さいよ。



「いやいや奥さん(母)心配するよ」


『平気さー』


「ほんとかいな」


『あ、でも宿泊ホテルってシングルだっけ?』


「まぁそうだけど、別に入れるよ」


『え、そうなの?』


「そりゃ来客とか普通にあるしね」


『んじゃ良いじゃーん』


「じゃあ時間差で入って来て」


『あいー』



という訳で、コメント欄にて「大阪もお泊まりですか??」とありましたが、



お泊まりでした☆



いやぁ、コメントを見た時は予言者かと思ったわー。
って別に皆さんが期待しているような展開は無いので安心?して下さいね。
この友人とは滅多に遊べる距離じゃないから、ここぞとばかりに遊んでいるだけですので。



そうして隣の席で繰り広げられていた男女の恋模様の行く末に、後ろ髪を引かれつつもお店を出ました。



席を立つと酔いが一気に回る回る。



とか書いている内に時刻も深夜1時を回ってしまいました。



この続きはまた今度。



って引っ張るほどのネタも無いのですけどね。




今宵は本当に寒いので、あるぐさんはお布団と毛布に包まり抱かれて眠ります。
ホント誰か暖めんかい。



ではでは皆さんごきげんよう。



おさしみやさい。




↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

ショートストーリー

2013.11.17 15:02|日々の出来事
おはようございまする。(現在14時)


うーん。今日も良いお天気。
今カレンダーを見たら、11月も後半に突入していて心底驚いた。
あと2週間もしたら職場に復帰しなきゃいけないと思うと、朝に目覚めるのが怖くなります。


時間よ止まれ。永遠に。


11月も後半だというのに、前回のブログ内容は10月末の出来事を書いていまして、我ながら話を引っ張り過ぎ。
なので、今日はチャチャチャーと10月末から今日の11月17日までの日々を覚えている限りお届けします。



え、「いらん」とか言わないで。
書かせてあげてよ。ね?ね?



まずは前回の続きからね。



10月29日。

友人との食事後、友人の宿泊ホテルに無理矢理泊まり込む。

前回に頂いたコメントでは「恋の予感!?」やら「その友人はあるぐさんのこと好きですって~」やらとのお言葉を頂きましたが、友人は友人でございます。
椅子に座って色々とお薬を投下し、最後にロヒプノールをスニってボケていたら、「ラリってないでさっさと寝るよ」と言われました。
勿論、同じベッドで眠っても何も起こらず。
むしろ眠る時は背中を向けられてたわい。



10月30日。

10時にホテルをチェックアウトし、タリーズに向かうも混んでいた為にドトールに変更。

そこで友人と6年間も使い込んだ古いお財布から、鬼企画の報酬である新しいお財布へ中身の引越し作業を行う。
古い財布からは驚くほどのメンバーズカードやら診察券やら何やらかんやら出てきました。
診察券などは結婚当時の名字の物と、離婚後の名字の物があって、何だか複雑でした。
結婚した頃は、元旦那の名字になることが嬉しくて嬉しくて溜まらなかったのですが、今じゃその感情も風化しつつあります。
しかし我ながら診察券が多すぎる。
病院は嫌いなのに何故にこうも病院ばかり行っているんだ。


あとはライブのチケットの半券や、映画のチケットの半券、USJのパスの半券なども出てきました。
あるぐさん、意外とこうゆうの取っておく人なのですよね。
おセンチでしょう。
しかし誰と行ったのかは覚えていないという事実。


他にもお財布からは、思い出のお手紙やら、何やらかんやらと発掘されましたが、まぁ心機一転ということで随分と処分致しました。
この作業だけで2~3時間はドトールに滞在しちゃったよ。

そうして夕方頃にスポンサー様である友人とバイバイしました。
なんだかんだで計5日間も連続で遊んでしまった。
お世話になまずでございました。



10月31日。

職場へ診断書、休暇届け、源泉徴収表を持って行く。
スタッフ達は「あるぐさーん☆」と快く歓迎してくれました。
少し書類に不備があり、その場で記入をするも、手足の汗が止まらない。
木製のテーブルにクッキリと掌の跡が付くほどの潤い。
職場であるお店はすっかりクリスマス仕様になっていました。
帰宅後、眩暈に襲われる。先が思いやられると思う。



11月1日。

何だかんだで6日連続の外出を行った為に、家で死亡。



11月2日。

ずっと私の体調を心配してくれていた友人が地元まで会いに来てくれる。
音楽好きの友人なのでカラオケに行きました。
久々のカラオケだった為、1曲歌っただけで声帯がやられる。
その場で一度ソファに倒れ込むも、再び復活。
その後は気付いたら5時間も熱唱していました。
楽しかったです。


が、この友人からはマイスリーを1シート貰う約束をしていたのにすっかり忘れられていました。
しょんぼり。



11月3日。

朝から少し余計なことをしてしまってパニック気味になる。
その後、鬱になる。
夕方まで眠り、ブログを更新する。



11月4日。

何をしたかあまり覚えていない。
でもこの頃から少し食欲が戻る。
とりあえず朝と昼は食べれるようになる。
夜にブログを更新。
もう一人のあるぐさんから2通メールが来る。



11月5日。

朝から躁状態になり、マクドナルドへ突撃する。
フィレオフィッシュ美味。


夕方にもう一人のあるぐさんからメールが来る。


夜になっても躁状態は治まらず、友人Yちゃんと飲みに行く。
ハワイ帰りだったYちゃんは風邪気味でした。
ホノルルの風邪とか何かタチ悪そう。


飲みながら、Yちゃんと日村氏の恋話を聞く。
詳しくは過去記事の「Yちゃん劇場」をお読み下さい。


読むのが面倒な人の為に簡単に説明をすると、酔っ払い路上で寝ていたYちゃんがバナナマンの日村に似た男に拾われて、その後まぐわい、恋をした瞬間に音信不通になったという話です。


が、どうやらまた日村氏との連絡が復活したらしく、受信メールを見せてもらう。
受信メールを辿っていくと、日村氏とは違う名前の男性から、



「今から抱きに行って良い?(>_<)」



というメールを発見する。
その場でYちゃんと携帯の奪い合い合戦が勃発。
15分ほど格闘し、あるぐさんの勝利。
諦めたYちゃんに詳細を聞くと、また酔っ払って路上で寝ているところをトラック運転手の男に拾われてまぐわったらしい。
本当に彼女は何処へ向かっているんだ。


『そのトラック野郎との恋はないの?』とYちゃんに質問をすると、「無い」とのお返事。
何故かと聞くと、Yちゃんは頭の良い男性が好きなのですが、残念ながらトラック野朗は頭の方がよろしくなかったそうです。
そんなYちゃんはトラック野朗のことを、


「アメーバ以下の存在」


と、揶揄していました。



だったらまぐわるな。



その割に、Yちゃんが送った返信メールを見せてもらうと、



「今日は無理な日だからごめん(>_<)」




乙女ぶんな。




ダメだ。突っ込みどころが多すぎて、フォントがどうしても大きくなってしまう。
そんなYちゃんは「家に居るのが辛かったら、うちに住んだら良いよ」と言ってくれました。
ハワイ土産を頂き、帰宅しました。




11月6日。

午前中に精神科ではない病院へ行く。
あるぐさんの身体も色々とガタが来ているってことです。
帰宅後、疲れて仮眠。
夜にブログを更新する。
22時頃に友人にLINEで『ODしたい』と送っていました。



11月7日。

早朝4時頃にもう一人のあるぐさんからメールが来ていて、眠ったのか不明な日でした。
夕方頃に鬱になり、パニックになる。
やってられなくなり、以下自粛。
テーブルなどに何度もぶつかる。



11月8日。

寝起きから焦点が合わない。
仮眠を何度か行う。


お昼過ぎに「君は本当に男を見る目がないね」と言われる私が、LINEで友人の恋愛相談に乗る。


夕方、精神科に通院。
行く前にもう一人のあるぐさんから「気をつけて行けよ」的なメールが来る。


診察内容をまるっとまとめると経過は良くなっているとのことでした。
12月からの職場復帰も可能だろうとのこと。
が、不安は残る。


夜にブログを更新。



11月9日。

また早朝覚醒したらしく、もう一人のあるぐさんと交代する。
慰めのメールが来ていました。


その後、眠ってくれたらしいが起きるとなんだかアンニュイ。
ずっとお布団に包まっていた日でした。


夜、再びもう一人のあるぐさんと交代する。



11月10日。

朝から雨。
離人やパニック発作は無かったけれど、強烈な不安に襲われる。
なのでずっと音楽を聴いていました。


夜にリスカ熱が出る。
『血が見たいいいいい』と友人にLINEを送っていました。
友人からは「私も血が舐めたいいいいい」と返信が来て、その友人には「変態博士」の称号を与えました。



11月11日。

2時間毎の中途覚醒に嫌になる。
でも昼間に少し仮眠が出来ました。

夕方にブログを更新。
なんとなくブログのテンプレを変えてみる。



11月12日。

また中途覚醒でフラフラになる。

午前中に病院へ行く。

昼間にド鬱&フラバのオンパレードで、一ヶ月以上ぶりにアームカットを行う。
仕事の方が休養中なので、範囲を気にせずに切れて少し嬉しかったです。
しかしよくもまぁ一ヶ月以上も我慢出来たものだと思う。
傷は浅く、ショボイものでした。
その後は寝逃げする。



11月13日。

前日の夜に久々に残っていた銀ハルを使う。
金ハルよりもやっぱり好きだなとしみじみと思う。

朝から酷い眩暈。

何度も仮眠を行う。

気付いたら、朝、昼、晩と食事が摂れるようになっていました。

17~18時頃にもう一人のあるぐさんと交代。
マクドナルドでチキンナゲットを食べたらしい。

夜にブログ更新。



11月14日。

友人が気分転換にと姫路城への観光を誘ってくれる。
16時に姫路駅にて待ち合わせをするも、姫路城への入園は16時半までとかで早くも計画は挫折する。


適当にブラブラして、飲みに行く。


隣のテーブルのカップルの男が、女にマグカップのプレゼントをしていました。
何故にマグカップ?との疑問が残る。
そこそこ飲んで、そのまま友人宅に泊まる。



11月15日。

久々に朝まで眠れる。
そして今度こそと姫路城へ向かう。
観光地なので割りと人が多く、友人が人混みは大丈夫かと心配をしてくれる。
でも『この場にいる人たちは皆目的が一緒だから大丈夫』と答える。
繁華街などだと色んな人たちの色んな目的や思考が交差して、頭がパンクしてしんどいけれど、ここでは全員が姫路城目当てだから大丈夫という話をするも理解してもらえず。
友人からは「君はエスパーか」と言われる。


姫路城はいつの時代に誰が建てたとか、全く知らないけれど面白かったです。
当時使われていた大きめの釘が展示されていてテンションが上がる。
錆びていて味があって、これで思いっ切りアムカしてみたいなとニヤニヤ考える。
当時の甲冑なども展示されていて、見ている内にタイムトラベルする。
これを着ていた人たちの会話や生き様が頭に流れ込んできて、魅入ってしまいました。



姫路城は広く、観光が終わった後はドトールで休憩する。


夜、疲れ切ったので再び友人宅に泊めてもらう。
夕食もコンビニのお弁当で済ます。


深夜に友人宅にも関わらず、メンヘラが爆発する。
訳が分からないまま錯乱し、気付いたら寝ていました。



11月16日。

友人宅にて安定の早朝覚醒。
朝から脳内会議が繰り広げられる。


朝食後に友人とカラオケへ行くも再びメンヘラが爆発する。


頭に霧が掛かり、もう何もかもが嫌になる。


が、夕方頃には落ち着き、頭がクリアになる。
急に楽しくなり、姫路をブラブラしてカフェでフレンチトーストを食べる。
美味しかったです。


夕方頃に友人とバイバイをして無事に家に帰宅する。


22時には疲れ果てて眠る。




そうして今日。
ブログを書いていますなう。


タイトルに相反してまた長文。


でもまぁこんな日常でございます。


休養中のくせに割りと出掛けているのには突っ込まないでね。
主治医からも「たまには外出しなさい」と言われてるからね!



今日は一日引きこもりデーです。


今から奥さん(母)がホットコーヒーを入れてくれるらしい。
飲んだらまたお布団に戻ります。



何の音を聴いて癒されようか悩み中。



今日も読んでくれた方はお疲れ様。
そして有難う。



ではでは皆さんごきげんよう。



まったにん。



↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

パレット

2013.11.19 22:32|リストカット
薬早く効け。

シャワーの音が微かに。
あ、ドアの開く音が今。

何かを投げる音。

薬早く効け。

分裂すんぞ。いい加減にしろ。
うるせえよ。まじで。

薬早く効け。

ロシア人がいる。
目の色は何色ですか。

引き出しを開ける音。

TYPE-Aってどんなの?

今の私みたいなのですか。

ダメだ。うるさい。

水の音。

景色が歪む。
泣く。

薬早く効け。


痛々しいのは頭ですか腕ですか。


製造器にいつなれる。


お願いだから連れ出して。


そしてぶっ壊して。


バラバラになるのが望み。


私になりたいのが望み。


↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

水の中の音

2013.11.23 18:54|日々の出来事
ぎゃああああああああ。


不安なの。不安なの。


何が不安とか聞かないでね!


何が不安とか聞かないでよ!


何が不安とか聞いてくれないでよ!



とりあえずラムネ(別名ソラナックスとも言う)を数錠投下しますた。
デパスも適当に吸い込みました。
スニった後に深呼吸をしたら白い吐息がふわーっって出たよ。



おお。さすが冬ですなぁ。
寒い寒い。こりゃ寒い。
室内なのに白い息が出るだなんて。



と思っていたら、



出たのは白い吐息じゃなくて、




白い粉でした。(しかも鼻から)



だ、誰にも見られなくて良かった…。


そして自分自身でちょっと笑ってしまったよ。


あるぐさんの今日の笑顔というか微笑はこの一度のみになりそうです。



という訳でこんばんは。



上記の文を書いてからあら不思議。
気が付けば1時間強も経過しておりました。
不安ちゃんは少し鳴りを潜めたかな。めでたしめでたし。


特にねー。


最近ねー。


変わった日常を過ごしていないのでねー。


書くことが無いのですよぉー。




鬱時々晴れ、所によりリストカット。




こんな感じぃ?



食事は適当に3食、摂取しております。
睡眠も断眠ありありですが、まぁ何とか眠っていますし。
お外に出ないので離人さんはあまり気にしていないですし。
鬱々とはしていますが、まぁこれもお布団に包まって適当に震えてりゃ済みますし。
パニックの方は必殺、思考停止!&デパス投下!で乗り越えていますし。
アムカの方も適当にサクサク切っているのですが、



あ。




12月までにこの傷治るの?




嗚呼ああああああああああああああ。




しくったああああああああああああ。




肘から手首まで気にせず切っていた…。
絆創膏じゃ隠し切れない範囲でやっちゃった…。
うあ。もう。あう。バカ。




………。



脳細胞活動停止!



うん。考えんとこ。
何とかなるっしょ。うん。うん。



そういえば、この前の11月17日のブログにて、チラっと姫路城に行った話を書いたのですが、それを読んだ岡山県の友人から「こっちには岡山城があるよ~」とLINEが来ました。



あれね。このブログのカテゴリ「逃避行」でお世話になった友人ね。



そして例の鬼企画にて、スポンサー様をやってくれていた友人ね。



コメント欄にてこの友人は、



「ご主人様」だとか、


「セレブなニート」だとか、


「イケメン」だとか、



「オラオラニート」だとか、




様々な称号を得ていますが、本人は普通の人だから!
"ニート"以外は何も当て嵌まっていないから!



「オラオラニート」とか、もう暴言極まりなくて笑いました。
あ、今もちょっと思い出して笑った。
本日のあるぐさんの微笑、2度目でございます。



まぁそんな訳で、「岡山城も見においでよ~」って話になりまして、『では近い内にいつか』と言っていたのですが、前回のブログでまたアムカをしたあるぐさんは、


翌朝の8時頃に、



『今から行く』



とだけLINEを送って勝手に支度を始めました。
この友人、ニートの割に昼夜逆転生活だけはしていなくて、すぐに返信はあったのですが、とりあえず私は支度に忙しなく動いていました。
ニートに予定なんて無いでしょーとか思って支度していた。



10時頃に支度を済ませて、出発。
岡山県までの道のりは約3時間。
詳しくは前の「逃避行」の1つ目の記事で吐き尽くしたので割愛。
友人がすぐに乗り換え経由を調べて、そのURLをLINEで送ってくれたのでスムーズでした。
乗り換えは3回。
前も書いたけど相変わらず田舎に突入すると景色に見惚れました。


が、


最後の岡山駅終点の電車に乗った時にね。
女子大生だと思われる4人組に遭遇してしまいましてね。
大きなキャリーケースを持っていたので旅行なのでしょうね。
あるぐさんの座っている前にあった4人座席を贅沢に2人ずつで使って占拠されていました。
凄いのね。女子大生って。
パワーが溢れるって言うかさ。
私も朝の8時からいきなり岡山県に向かう決心をしているくらいのやる気勢だけど、さすがに電車であそこまではしゃげないですよ。
もうキャピキャピしてたわー。
貴女たち躁ですか?ってくらいキャピってたわー。
イヤホンをして音楽を聴いていても聞こえてくるの。声が。
会話には興味が無かったので、あんまり聞いていないけど。



んで。



あるぐさん、あまりキーキー声が好きじゃないからさー…。
うるさいなーうるさいなーうるさいなーうるさいなああああああ!って思っていたら、



失神しちゃった☆ミ



でも多分20分?くらいで気付いたと思うのだけど。
気付いたら女子大生たちは各々が座席に横になって爆睡していました。
あるぐさんは安息の地を確保した!


そうして13時40分頃には岡山県に着です。


友人からは「ごめん着くの14時になる」とLINEが来ていました。
遅刻魔のあるぐさんは、たまには待とうじゃないかホトトギスと仏心で『ゆっくりでいいよー』と返信。



とにかくトイレに行きたかったのですが、駅のトイレが満員御礼でした。
列が出来てた。うへぇ。面倒臭い。
なのでサッサと駅から離れて適当にトイレを求めてウロつきました。
適当に入ったビルでトイレを発見して、その後は煙草が吸いたかったので、喫煙所へ行きました。



煙草を吸っていると友人から再びLINEです。



「もう着くから分かる場所にいて」


『いつもあなたの心の側にいます』


「は?」


『審美の目玉が割れてるよ!』




「君、もしかして躁?」




ここで初めて気付いた。うあ。ホントだ。
ちょっと躁入ってるじゃーん。
朝っぱらから3時間も掛けて出掛けている時点で気付けよ私。
そうして落ち着け私。落ち着け私。
煙草を吸い終えて、その辺のベンチにでも大人しく座っていようと思ったら、雨でも降ったのか何処も濡れてやんの。
後から友人に聞いたら、近くの無駄にでかい噴水の水が、風で霧となってそこら中を濡らしていたらしいのですけどね。
そんな所にベンチ作んなよぉ。



そうして結局、私は前と同じくマクドナルドの前で、しゃがみこんで、音楽を聴きながら歌って友人を待ちました。



歌っていると、急に背後から影が近付いてきて、「ひゃああ!」と振り向くと、友人がいました。
正面から来てくれたら良いのに何で後ろから来ますかねぇ…。



「はい良く来たねー」


『えへへ。来ちゃった☆』



この↑の突然の「来ちゃった☆」って、男女共にウザイ行動No.1だと思うのは私だけですかね?
とりあえず言ってみたけども。友人は笑っていました。



「おし、どこ行く?」


『お腹空いた』


「何食べる?」


『コーヒー飲みたい』


「安定のタリーズか」



ってことでまたタリーズに行って、新作のなんちゃらかんちゃらラテを頼んで、あとついでにサンドウィッチも買って頂きました。
喫煙席を確保して、新作ラテの生クリームをぺろぺろしていたら、電話が鳴りました。


見知らぬ番号。



何となく予想は出来たのですが、出てみると、不幸なことに予想は大当たりでした。



「あるぐ様ですか?実は××の支払いが滞っていまして~」


『あー…っとえと、もう離婚しましたので…私には分からないのですが…』


「でも契約者様はあるぐ様になっておりますが…」


『ですよねー…。えーっと、分かりました…伝えておきます…』



こういった電話が未だに日中にバンバン掛かってきます。
元旦那はほぼ全ての契約を私名義でしておりましたので。
本人は契約出来ない事情があったからね☆
うん、そう、ブラックなリストに載っている人だったからぁ☆



躁→鬱。



しくしくです。私の躁を返してぇ…。
だるーと思いながら元旦那様に連絡しましたよ。
『今すぐ電話して下さい』という文と掛かってきた番号を貼り付けて送信しました。



はぁ…。



サンドウィッチをモグモグしていたら、友人が言います。



「岡山城行くんだよね?」



『…怠い』



「へ?行かないの?」



『…めんどい』



「ちょw」




『興味ないしいいいい!』




ってことでサンドウィッチを自棄食いしました。
何故かパンの耳を残したら怒られたのだけど。友人に。
「俺が食べるから貸して」とか言われたけれど、そんな残骸よう渡さんって。



さっきの電話以降、頭痛がしたのでEVEを飲んだら効きました。



タリーズを出てから「じゃあどうする?」って話題になって、私は『カラオケー』。



「あるぐホントにカラオケ好きだね」


『あーでも歌いたいけど、君の歌には全く興味が無い。どうしよう』


「おい」


『だって歌の趣味とか絶対合わないじゃないですかー』


「ボカロ歌えば良いんでしょ?任せなさい」



ほう…。って、別にあるぐさんボカロ厨じゃないのですけどね。
歩いていると、丁度新しく出来たばかりのカラオケボックスがあって、入りました。
店内きれーい。綺麗なカラオケボックスがあるぐさんは好きです。



友人は本気でボカロ曲を入れて、勝手にテンション上がって、盛り上がっていました。
でもそれも最初だけで、どんどんと懐メロ特集みたいになっていきましたけどね。
友人、私よりも年上ですしねぇ。三十路突破していますしねぇ。



しかし友人が「この曲が切ないんだよ」という曲の詩を、じっくり見て読んで聴いても、これっぽっちも共感が出来ない。
うーん。私の感覚がおかしいのでしょうか。
因みに友人は歌が上手いです。それだけが救い。



私は相変わらずでしたよ。
歌い甲斐のある曲と、個人的に好きな曲を順繰りに入力しました。
でも私が歌っている最中に、隣で別の曲を思い出すために大声で歌っている友人は心底ウザかったです。



2時間で入りましたが、歌い足りる訳も無く、1時間延長。



友人は最後はHi-Standardを連続で入力して熱唱していました。
PVだかライブ映像だかが流れていたのですが、友人は「懐かしい!」と更にテンションを上げやがりまして、最後はスタンドアップまでして歌う始末でございました。
まぁ楽しそうで何よりです。



3時間とかあっという間ですなー。



やはり5時間は欲しいと思ったカラオケ狂のあるぐさんでしたが、友人の体力に限界が訪れたらしく泣く泣く退室です。



カラオケを出ると、もう夕方で、お外は暗め。
タリーズにてサンドウィッチを食べたばかりだったので、お腹も空いていないしどうしましょ。
お酒も別にー?って感じだったしますますどうしましょ。



「あるぐんち帰ろか」


『あぁ、あの第二の家ですか』



ってことで引きこもりな私たちはコンビニで適当にご飯を買って、18時頃には第二の家に向かいました。
相変わらずお部屋は空いていたので、何なく帰宅出来ましたよ。ええ。



友人が「ニュースが見たい」と言うので、『どうぞご自由に~』と言った感じで私はベッドで転がっていました。
寝煙草が大好きなあるぐさんですが、友人からの「君、途中で(誰かに)交代したらどうするの?」の一言で止める事を決意しました…。
危ないからって意味でね。
うーん。病気への理解が深い方でございます。



その後は何していたっけなぁ。
ホントに適当に転がって、話して、転がって、ご飯食べて、転がって、お風呂に入ってみたいな。
そうしたら9時間も経っていたという恐ろしい事実。
何をそんなに話すことがあるんだ。
って別にそんなに会話もしていないかなぁ。



とりあえずお風呂上がりに時刻を見ると、深夜3時頃なのに気付いた時は驚愕でした。



二人共に一気に就寝モードです。
翌朝が辛いぞ!翌朝がぁ!ってことですぐにお薬を投下。



ロヒスニらららん♪



って私はどうせ早朝覚醒するので何時でも構わなかったのですけどね。
友人はニートですが全うな生活リズムを送っていますので、深夜3時はきついらしいです。



ベッドに潜り込んで、就寝。



3秒後に寝息を立てられる友人が本当に羨ましい…。
そして同じベッドで眠っても、何も起きないあるぐマジックが悲しい…。
何か起きても困りますけれども。
しばきますけども。吊るしますけども。



そうして私も1時間以内には落ちました。



そして安定の早朝覚醒は3時間後に行われました。
嫌になっちゃうねー。



でも煙草を吸ってウゴウゴしていたら、また眠れたかな。



翌日は友人に予定があったので、お昼過ぎには解散致しました。
突然訪問をして本当に申し訳なかったです。




って私…。



カラオケの為だけに往復6時間?



躁の勢いって怖い…。



もうちょっと距離が近かったらね。
気兼ねなく遊べるのですけどね。
私、結構、岡山県への道のりの景色にハマってしまっています。
いかんいかん。自重しよ。
電車賃が洒落にならないし。



まぁ最近のお出掛けはこれくらいですかね?



それにしてもお腹空いたでありますよ。



今日のご飯は何だろう。



うーん。今もちょっと躁気味なんだよなぁ。
冒頭では不安不安だったのだけれど。
この落差が自分でも怖い。



さてそろそろお布団に戻るでありますよ。



何故ならば!快楽目的のアムカをしたいからさ!



ひゃああああ。切りたいいいいいい。




ではでは皆さん。今宵もお付き合い有難うございました。



まったにん。



↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

縫い合わせた目

2013.11.26 00:38|日々の出来事

さっきね。天井が、びょーんって伸びた。

天井の縁がびょーんって。

お薬はもう投下済みさ!

もう一人のあるぐさんが飲んでくれた。
「ロヒスニはとっといてやるから」ってさー。


優しいね。


今日はまた職場に行ってきたさ。
人事面談さ。
まぁ特筆すべきこともないのでね。


書くことが本当にない。


今も迫り来る狂い咲きした夢と、容赦なく訪れるイカれた明日が怖くて適当に文字を列ねてる。


今日は何時まで眠れるかな。
処方通りの筈なのに既に焦点が合わないぞ。
こんなもんか。


もう一人のあるぐさんに「いい加減、肝臓いわすぞ」ってメールで言われた。
まぁそれも一興。


昔のことで気になることがあって、もう一人のあるぐさんに聞いてみたんだけど、「覚えてることを整理して俺に送って」って返ってきた。
だから整理してメールを送ったら「なんで急にそんな話持ち出してきたん?」って返ってきた。


はよ答えんかい。


勿体振る辺りが見え見えでございます。
あれね。また私の頭がお菓子になっちゃう系ね。


もうすぐ12月がくる。
時間マジで止まれ。ついでに老化も止まれ。なんなら人類終われ。


お風呂で遊ぶの楽しいね。
ちゃぷちゃぷーって。


嗚呼、また玄関のドアをノックする音が聞こえます。
幻聴じゃないよ!
説得力皆無だけど。シカトシカト。



ねーれーるーかーなー?



兎にも角にも目を綴じなければ始まらないことに気付いた。


というわけで始めます。


肝臓でも腎臓でも心臓でもなんでも壊れて良いからさ。
私の頭を正常にして下さい。


それとも1度飛んで行った細胞はもう戻らないのですかね。


おっと。始めるんだった。


目を綴じるぞー。



皆さんおさしみやさいませ♡




↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事

悲しいふりをする

2013.11.27 11:29|日々の出来事
昨日、浴室でシャンプーをしていたら、首を寝違えたあるぐです。


おはやうございます。


シャンプー中に首筋を違えたので"寝違え"とは言わないか。


洗い違え?


どちらにしても情けない話でございます。
食事こそ3食摂っているものの、本当に体力が衰えている気がします。
そりゃあ日々、ゴロゴロしていますしねぇ。
体力の低下と、首筋のバグが比例しているかは知りませんが。



30年間、監禁されていた人の話を付けっ放しのニュースでチラっと聞きました。
どんな風に監禁されていたのかは知らないけれど、生きているのだから食事くらいは与えてもらっていたのでしょう。
暴力、暴行はあったのかな。
あってもなくてもちょっと良いなと思った私はクズだなぁと思いました。



2歳児が母親だか誰かに殺された話をこれまた垂れ流されているニュースでチラっと聞きました。
振り返れば私は2歳の頃の記憶なんて全くないし、さっさと人生が終われたその子は羨ましいなぁと思いました。
やっぱり私はクズですね。うん。



不謹慎ですみません。



って思うくらいの良心?は持ち合わせているのでまだ大丈夫なのでしょうか。
読んでいて不快に思った方はもっとすみません。



昨日は朝からふとしたことで、友人に先日ODした事がバレました。
即効電話が掛かってきて、怒られました。
怒ると言うか、問い詰められると言うか、呆れられると言うか。
どれもあるぐさんの最も苦手としている行為です。



そして電話越しに溜息を吐かれました。



これが一番破壊力がありました。
溜息に関しては苦手どころの騒ぎじゃなくて、一瞬で私のメンタルさんが朽ち果てるのです。
でも悪いのはどう足掻いても私なので、出来る限り意識を保って質問に答えました。



電話は途中で電波が悪かったのか、一方的に切られたのか、分からないけど20分ほどで終わりました。



その後、LINEで、



「もう知らん。猿のように反省してて」



と送られてきました。



何故、"猿のように"なのかが分からなくて、私の中の猿といったら芋を洗って食べているイメージしかなくて、嗚呼そういえば芋洗いのシンクロニシティとかあったな…とか思いながらも、その時点でまた逃避している事に気付いて大人しく反省することにしました。
後で調べたら猿回しの芸で、"反省"っていうのがあるのですね…。
そんなの知らないよ…。



最近、我が家に登場したコタツの中に潜り込んでメソメソです。



【その時にもう一人のあるぐさんに送ったメール】


『もうダメだー…
 もう嫌だー…
 どうやったらODもリスカもやめれるんですか…
 ODは一包化しか手はないのかー…
 でも奥さん(母)に触られるのがなー…
 リスカよりはODのがマシだと思ったんだけどなー…
 というわけで泣いていますー…
 あははー…
 ODは「逃げ」なんですってー…
 その通りですよねー…
 最近奥さんに病気がバレる夢ばかり見るよー…
 なんなんですかねー…』



因みにこのメールに対してのもう一人のあるぐさんからの返信は、



「おーおー絵に書いたようにへこんどるな笑」



でした。



いや、あの、私、全然笑えないんですけど…。
他にも色々と書いてはありましたが、割愛しておきます。
因みに返信は真夜中でした。




とにかく私は朝から友人に呆れられ、コタツの中で世界が崩れていく音を聞きました。
暖かかったです…。コタツの中…。
なのに心には穴が空いてしまって風がビュービューと吹き荒れるので、ソラナックスで穴を塞ぎました。
Google先生には何度もお世話になってはいるのです。


「OD やめる方法」

「OD やめたい」


などで。



でもコレだ!って解決策なんて無いんですよね。
結局、ODも自傷行為の一部だそうで、長期に渡る治療が必要だとか何とか。
あーもうダメー……。



既に熟女の域に達しているあるぐさんですが、このままでは完全に腐ってしまうと思い、カラオケ好きの友人にLINEで『遊んで下さいませ…』と送信しました。
友人は快く承諾してくれ、私はそのままダッシュでお風呂に入り、まぁここで冒頭で書いた通り首筋をやられ、支度をして大阪へ向かいました。



友人は朝から美容院に行っていたらしく、前髪が眉上になっていました。
ええなぁ…。あるぐさんも眉上パッツンには昔から何度も憧れているのですが、勇気が出ないまま20数年が経過しました。
あと眉毛が左右対称なのも羨ましかったです。
私はバランス感覚がピカソなので、そんなに綺麗に整えられない。



14時頃にカラオケに突入しました。
平日なので空いています。
そしてお腹も空いていたので、行き道のコンビニで買ったおにぎりをモグモグ食べました。
んで、ソラナックスをもう1錠。
あ、出発前はデパスも1錠スニっていました。そういえば。



この日は歌ったことの無い曲を沢山歌いました。
練習練習。
あるぐさん、いつも気になるアーティストがいたら友人にコピー貸してもらうので、歌詞カードが無いんですよね。
だからいつもカラオケで、『おっ。こんな歌詞だったのか』と気付くのです。
聞き間違えていたものが盛り沢山だったよ。


【例】


×「オールデイズナイト」


○「アイデンティティがない」



これって私の耳がおかしいのでしょうか。
元から耳は確かに悪いのですが、きっと歌っている人の滑舌も悪いのでしょう。
うんうん。そうだそうだ。



友人はボカロ、声優を中心に歌っていました。
あるぐさんのボカロ曲情報はいつもこの友人から得られています。
そしてそれがこのブログにもよく出てくるYちゃんにも伝染しています。
因みに関係ないですが、Yちゃんが歌う大黒摩季の「夏が来る」はもう見ていられないです。
詳しくは歌詞をggってみて下さい。
あるぐさんも割ともう笑えない感じの曲になってしまいましたけど。



話は戻りまして、カラオケで、友人はYUIを入力して「懐かしい~」と言っていました。
私からしたらYUIだなんて俄然新人アーティストの部類なのですけど…。
でも聞くと彼女はもう活動休止しているらしいですね。
彼女の書く詩はポジティブ過ぎて私にはついていけないです。
でもPVを見たけど可愛いお顔してらっしゃいますねぇ。←フォロー



3時間半くらい歌って解散しました。



帰宅したのは18時半くらいだったかな?
おかげさまで何とか日中、腐敗せずに済みました…。
ありがたや。ありがたや。



夜になり、友人と少し電話をしました。
15分ほど話していると、友人が「じゃあお風呂してくる~」と言いました。



『はい。入ってらー』


「あるぐもう入ったの?」



『ううん。エコです』



「は?」


『朝に入ったから良いんです』


「いや、でも君、今日出掛けてたんでしょ?」


『うん』


「外出したのに入らないの?」


『うん』



「汚ねぇw」



えええええええええええ。
だって夏じゃないし、汗かいてないし、朝入ったし、なーんーでー?
そりゃ汚れたら入りますけど、汚れてないし…。多分…。
さすがに翌日に予定があればきちんと入りますよ。
でも今日、何にも無いですしー…。



昨夜は0時頃にはコロリと眠れたのですが、深夜3時に目覚めました。
いつもなら一服して、少ししたらまた眠れるのですが、昨夜は全然寝付けなくて、1時間くらい粘ったけれど、結局諦めてロヒプノールを1錠スニりました。
その後はまぁ何とか眠れたでありんす。



さっさっ。今からゴロゴロすんぞー。
今コタツにPCを持ってきて、このブログを更新していますが、やっぱり椅子より地べたが好き。
本当はキッチンでしか煙草は吸っちゃダメというルールが我が家にはあるのですが、現在リビングに煙が充満しております。
まぁ奥さんが帰宅するまでには消えるでしょう。



あ、そうそう。
ブログのテンプレを変えたので、コメントの仕方が分からないとのメッセージを頂いたのですが、拍手ボタンの右下にある「CO*」というところをクリックして頂けるとコメントが書けますので。
分かり難いテンプレを選んで申し訳ないです。
メッセージ、有難うでした。また気が向いたらコメントしてあげて下さい。



と、とにかくもうODはやめます…。



頑張れ私…。



ではでは皆さんごきげんよう。



ばいにん。



↓参加中です。


メンタルヘルス ブログランキングへ
関連記事
✯PROFILE✯

あるぐ

Author:あるぐ
 
リストカッターの解離分裂大炸裂な頭ゆるゆるとろろの脳髄記録。気まぐれ故のまったり更新。

初見様はカテゴリーの『はじめに』を読んで頂けると感謝です。が、バカみたいに長文なので注意。

✮ฺTHANKS ✮ฺ

▽ CATEGORY▽

❣❣ Thanks for the click ❣❣

✪BLOG RANKING✪⏪スマホの方⏩

⏪ PCの方 ⏩

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ メンヘル日記へ ⏪ PCの方 ⏩

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

⏪ ⏪ リンク ⏩ ⏩

【笑う動物】をリンクする

✉お問い合わせ✉

検索フォーム

QRコード

QR

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。